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ミニマリストすぐるの断捨離日記

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ミニマリストである私が断捨離の良さについて語るマガジンです。
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記事一覧

モノはいずれ劣化する

私は最近はマンガを買う時はほとんど電子書籍で買うのだが、主に理由は3つある。

① 場所を取らないから。私はミニマリストというのもあって、好きなものだけど場所を取られるというのは好きではない。

電子書籍ならいくら買ってもスマホ一台に収まるので非常にコンパクトだ。

② いつでも読めるから。旅行に行った時や待ち合わせでのちょっとした時間に読むことができるのも、電子書籍のメリットだ。

紙の書籍をわ

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不要品をメルカリで売るのは反対という話。

『ミニマリスト』と一口に言っても、その考え方は千差万別だ。

その中でも、賢いミニマリストの方は、自分に取って不要となったモノをメルカリなどのフリマアプリで出品して、お金を稼いでしまうというやり方をよく見る。

確かに上手いやり方だと思うし、自分にとって不要になったモノが他の人の手に回り、その人が喜んでくれるならこんなに良いことはない。無駄な生産をすることなく経済を回せるというのもミニマリストの考

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映画名探偵コナンのオープニングがミニマリズムの極地だと思った話。

今年の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、興行収入120億円を突破したそうだ。

そんなコナン映画を毎年観ていて思うのだが、冒頭のオープニングで毎回「俺は高校生探偵工藤新一…」と始まるいつもよ作品紹介があるのだが、

これが無駄なモノが一切無くミニマリズムの極地に達しているなと思ったので紹介と解説をしていきたい。映画によって時間に多少差はあるが、わずか1分程度で作品の概要を説明し、『コ

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『片付け』と『断捨離』は似て非なるものである。

ミニマリストを語る上で、『片付け』と『断捨離』は嫌というほど目にするワードだが、両者は似ているようで全く違う意味を持っていると感じる。

まず『片付け』とは、デザイン力が問われている能力の事だと思う。見栄えが良く、美しい部屋にするためには片付けの能力が必須だ。例え家の中にモノがたくはんあったとしても、片付けがしっかりできるのであれば問題は無いように思う。

部屋の中がモノであふれ、散らかっている状

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机の上を断捨離したら世界が見違えるように変わった。

私は「ミニマリスト 」を名乗り出してからはまだ日が浅い。

これからこのnoteのマガジンやXのポストで、ミニマリストになるメリット、断捨離の良さについて発信していきたいと思う。

先日、断捨離を進める中で自分の机の上を改めて整理してみた。それがこんな感じだ↓

余計なモノが何一つない、実に快適な空間だ。

置いてあるのは、

・ノートとペン(自分の考えを整理するために使う。基本書き殴り用。思い立

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モノを捨てるということは、迷いを捨てるということである。

私は現在28歳なのですが、つい先日まで『中学高校の時の教科書、参考書』を捨てずに取っておいてありました。

学生の頃の教科書、参考書には特に思い入れも無いので、これと言って捨てるのをためらう理由は本来は無いのですが、いざ捨てようと思うと決断を迷う理由が出てきました。

それは、『私はもしかしたら今後学校の先生になるかもしれない』ということ。実は私は教育系の大学を出ており教員免許を持っています。(今

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コピー機を捨てることでまた1つ不安を手放せました。

こんにちは。すぐるです。

私はミニマリスト気質があるというか、ミニマリストが憧れでもあるのですが、

先日少し大きめの物を処分しました。

それがコチラ↓

はい。家庭用のコピー機です。

コイツは大学の生協に言われるままに買って以来持っていました。私は今28歳ですから、10年ほど持っていたモノになります。

大学生の頃はレポートの提出に使っていたため、それなりに役に立っていたのですが、大学を卒

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