モノはいずれ劣化する
私は最近はマンガを買う時はほとんど電子書籍で買うのだが、主に理由は3つある。
① 場所を取らないから。
私はミニマリストというのもあって、好きなものだけど場所を取られるというのは好きではない。
電子書籍ならいくら買ってもスマホ一台に収まるので非常にコンパクトだ。
② いつでも読めるから。
旅行に行った時や待ち合わせでのちょっとした時間に読むことができるのも、電子書籍のメリットだ。
紙の書籍をわざわざ持ち込んで人と遊んだり、旅行に行くという訳には行かないだろう。
③ 劣化しないから。
形あるモノはやはり時間が経つと劣化していく。マンガなどの本もその中の1つだ。
最近小学生くらいの時に買ったコナンの漫画が劣化してきて、ページが黄色くなってきているのを見て、潔癖症気味の私は読むのが少し億劫になった。
ただ、そういう古びた感じのマンガの方が「味がある」という感じで、逆に好みだという人もいるだろう。
ただ、私の場合は本は綺麗な状態の方が好きなので、時間が経つと劣化してします紙の本よりも、電子書籍の方が良いなと感じた。この辺りは本当に好みによると思う。
どちらが優れているか、あるいはどちらが便利かという話は結局人の好みによるので平行線になるとは思うが、『身軽に生きたい』という私のポリシーからすれば、電子書籍の方が性に合っていると感じる。
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