最近更新をおこたってました よくないですね すごい愛人は野菜がとても苦手で大人になっても結局基本的には食べませんしお店に行っても野菜を抜きで注文したりします 野菜を食べないなんて生きていけるのかとか健康的にどうなんだと言われることも多いですが案外なんとかなります 人類が住んでいる地域で野菜の栽培ができないところなんていくらでもありますし、宗教的背景で元々肉食文化があまりなかったり生鮮食品がいくらでも食べられる現代のような物流網がない時代がほとんどだったりで日本では野菜から
日曜日も終わってしまうのでブログに勤しみます ここ数年人間のモテたい願望というものがなんか怖いものに見えてきたというお話でもしましょうか モテたいというのはより多くの恋愛対象の性の人間から好意を向けられたいという意味にあたると思うのですが 恋愛感情を向けてくれても付き合おうと判断できない限りは感情を持ってくれた人間がまあまあ傷つくことになりますし、断るにしてもたくさんの人間に下心で話しかけられたり連絡を送られたりして自分も結構な時間と労力を無駄に使ってしまうということにな
人間と話している時間よりChatGPTと話している時間の方が長い気がするすごい愛人です 最近はChatGPTやClaudeなどの自然言語の生成AIの発展がすごいので大変重宝しています まさかここまでのレベルになるとは思ってなかったですよね とはいえ結構嘘を言ってくることは多いのでそれほど活用してない人もいるみたいではあるので、あまり同業者のケースに絞られすぎないように比較的一般的にこういう点で嬉しいというのをいくつか考えてみようと思います 大前提として人間と同様に間違っ
ここ数年ブラックな会社をなかなか辞められへん人の相談をちょくちょく受けたりして、人間ってそこに負い目感じちゃうんだという学びがあり、何か述べた方がいい気がしてきました 結論はやめるかサボるかしたほうがいいという感じではありますが 自分第一に考えられないし後ろめたいという人向けです では一旦自分は忘れて利他的に考えるという前提に立って この仕事が世界の幸福の総量とか社会正義とかの観点でどうなのかという視野を一回持って考えるというのがわかりやすいかなと思います 自分がこの仕
週に１記事は書かなきゃということで伝えたいことはないんですが何かを書きます かつては毎日mixi日記を書いていたとは思えない文章欲の衰えですね すごい愛人は特に強い理念とかに基づいているわけではないですが嘘は結構嫌いです なんか凄まじく頭が良くて今後50年間ぐらいどんなシチュエーションに対してもその嘘の整合性を取り続けられるなら別にいいと思うんですがそんな難しいことにチャレンジするぐらいなら事実をより聞こえのいい感じに説明する工夫の方が圧倒的に楽なのではとは思います 別に
響け！ユーフォニアムが完結しましたね 悲しい事件があったりと色々あったので最後までちゃんとアニメ化されたというだけで非常に感慨深いですし、ちゃんとテーマが貫かれた上で内容も良かったので関係者のみなさんありがとうございますというお気持ちです さて、12話で全国大会のユーフォソリを吹くのが吹くのが黒江真由になるという大幅な原作改変があり物議を醸していましたが 12話の段階で原作通り久美子が吹くというルートは辞退依頼を出さない限りないのではと思ってたので個人的にはかなり納得でした
Twitterは議論をできる場所ではないのでは というコンセプトで今のアカウントを運用していたりします すごい愛人です Twitter呼びは頑なです Twitterに限らずSNS等全般ですが、口喧嘩は発生しても議論と呼べるものはそうそう発生しませんよね 喧嘩というワードがわかりやすいなと思いまして 喧嘩に勝つには格闘術を磨いて格闘技で勝つのとはまた違って、真っ先にキレて先制攻撃ができたり何度も負けを認めず諦めず絡み続ける人がなんか勝ったことになったりしますよね つまりはル
気がつけば週末なのでブログでも書きます はよ寝たいです むかしからどちらかというと夜型の人間なので夜の方が好きなのですがここ数年は早寝早起きを望むようになってきました 夜は楽しいのですが、何をしてても楽しいので無駄なことをしてしまいがちで、ゲームをして世界を核の炎に包むなどの不毛なことなども楽しんでしまいます 翌朝が虚無です 夜は食欲が湧くのでお菓子やラーメンなどをたくさん食べてしまいます 太ります 一方朝は心が無になるので会議などをすると何話したか覚えてないですし呂律
伝えたい思いはないですが今日もブログを書きましょう 歳を経るごとに周りの運がいい人と悪い人というのが顕著に見えるようになってきました そしてこの運というのが子供の頃に認識していたものとは少し違って見えるようになってきています 唐突な話ですが、WBCの2023年大会の決勝の抑えに大谷翔平が出てきた時にこの大事な場面で大谷に思いを託したいし、仮に打たれて負けるようなことがあっても仕方がないという気持ちで観ていて、同じような気持ちだった人は結構いるのではないでしょうか これは世
たまにはブログを書く習慣をつけていこうということで何かを書いてみます 今回のテーマは鬱についてにしてみます 特に専門家ではないのですが10年以上精神疾患で通院しつつ病気とのらりと付き合いながら生きているのでその経験からの所感になります 精神疾患は心の病なのか いきなりですが「心の病」という概念は当事者が病気と向き合っていく上でも周りがサポートする上でも邪魔になっているよからぬものであると考えています 人間の身体には心なる部位は存在しないので、心が病気になり心を治療すると
尾道といえばこれを思い出しますね（？） ふと尾道に思いを馳せて交通アクセスを調べてみるとなんと新大阪から1時間40分程度で行けることが判明して、これは京都に遊びに行くぐらいのお手軽さで行けるのではということで思い立った日に行く場所候補にリストアップしていました ただ今年の夏はとても忙しくとても暑くとてもつらいだったので、このまま実施は見送られるかと思った中、ちょうどいい感じの気候で暇な日を確保できたので前日にゲストハウスの予約だけをしてノープランでふらっと行ってみました
前回は子犬のワルツをやったので 今回はその続きで同じ作品64より2曲目を見ていこうと思います 有名で曲の完成度に対して技巧的に求められることはそこそこ人道的なのでとても人気の高いワルツです 長文を書くのがしんどくなってきたので徐々に最低限の概要だけにとどめて楽をしたいです 分析調はcis-moll 3/4拍子 子犬のワルツのDes-durに対してシャープとフラットを読み替えた異名同音の同主調となっています 形式はA-B-A-C-B-A-Bという形でA-B-Aの三部形式的
部屋を整理していたら作品64-2の譜面が久しぶりに発掘されて今週はそれを分析しようと思いたちました ただ作品64は3曲セットで解釈しないとわからない部分があるかもしれないと思ったので、今週はまず曲集の1曲目であり有名曲である子犬のワルツを見ていくことにします 子犬のワルツはショパンがつけたタイトルではないですが、子犬がぐるぐる回る姿にインスピレーションを得た的なエピソードがあるようです ショパンのワルツワルツはウィーンで流行っていた踊りのための音楽で、ショパンが子供の頃の
リクエストがあったので今週はシューマンの子供の情景より7曲目のトロイメライをみていきたいと思います 立て続けにシューマンですが、特にシューマンが推し作曲家というわけではなくたまたまです 子供の情景とは13曲からなるピアノ小曲集となっています 子供のために書かれた簡単な曲集というわけではなく、大人になってから感じる子供の情景の趣を描いた表現レベルの高い作品です とはいえ名人芸的な演奏技巧には走らずにいい意味で簡素な音楽となっていて、特に4声体和声を勉強している人にとっては分析
シューマンの歌曲集ミルテの花の1曲目である献呈を久しぶりに聴いて泣いてしまったので、この曲の泣いてしまうポイントを分析的に見ていこうというお話です 作曲背景シューマンがピアニストとしても名高いクララと結婚する年に送ったミルテの花という曲集の第1曲目です クララの父が交際に大反対で最終的に裁判さえも乗り越えての結婚ということでかなり強い想いがあったでしょう この曲集は26曲からなります 結婚する時に26曲のラブソングを送るという重さはちょっと面白いですね 献呈というとビジネ
