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2 0 2 4 今年も感謝と供養のお参りを

今年も、もうすぐ終わりですか
過ぎ去るのが早い早いと毎年感じるようになってしまったのは年齢のせいでしょうか?

故郷尾道で革と共に、つくったり、なおしたり、再構築したり、綺麗にしたりと一人一つのモノにこだわり向き合いながら、いつまで経っても大きくならない、小さな小さなお店も今年で10年目。

そりゃ僕自身も年をとるわけです。
浮くことなんてほとんどない中で色々と沈んだりすることもあったような気もしますが・・今更となればそんなことは忘れさらった能天気な僕ですが10年目も続けれました、ありがとうございます。

11年目となる2025年には、も少し視野を広げてワクワクすることを高めていこうと思っています。

やりたいこと、楽しいことしかしたくないっす。

10年、向き合ってきた革とそこに新たなワクワクをって感じですね。

2025年も楽しみだ。

と、

まだ2024年は終わっていない
SugiSにとっての大切な一年の締めくくりの行事、年中、革と共に過ごす生活の僕なりの感謝と供養のお参りを。

それは岡山の北の方にある
近くに吉備津神社という、いつも人が多い有名な神社もありますが、
すみません、そこには目もくれず向かうのは
鼻ぐり塚

その名の通り牛の鼻輪を積み上げた供養塚
蓄霊供養

字の汚さはいくら年をとっても変わりませんね
うん 全く努力もしてないし、当たり前ですね

まぁそんなことはどうでもよいことですわ
今年は早い時間にいけました

毎年必ずのお参りです


ありがとうございます


ありがとうございます
今年は小さな牛の置物、護摩木のとこになかったな・・

しっかりと手を合わせて、鼻ぐり塚をひとまわりしてお参りを終えます。

そうして鼻ぐり塚を後にしたら岡山を更に北上し向かうのは?

北に20分ほど車で行けば、こちらも毎年の恒例となっている
牧場

ソフトクリームもある牧場
これがまた美味しいのなんのって寒い中で食べるソフトクリームはより寒い
けど 美味しい
当然 美味しいなだけじゃなく、勉強です
牛を感じて、見て、一層革を扱う者としての気を引き締める
ここの牧場は僕がこれまで行ったことのある牧場の中でも
かなり人が近くに寄れる牧場です

牛の可愛さとデカさ 感じてみてください

そういえば、牧場に行かずとも牛のデカさを感じれるモノがSugiSにありまっす 笑
可愛い目の牛に近寄れる牧場
マジでさ、みんなマナーだけは守りましょう
じゃないとこういう良い場所がどんどんなくなり、ルールだらけになっちゃいますよ・・

まぁここでこうやって読んでくれてる方は全然大丈夫な人でしょうけども・・ね
ウシ「今年もあんた来たんだ」

僕「お邪魔しております。」

そうして、こうして、
例年ですと、その後にも少し北上して温泉に入って帰る段取りなのですが、今年は入れず・・

まぁそんな時もありますね。

そうして家に帰って肉を喰らう、いつも通りの牛尽くしの一日でした。

そうそう
完全に余談話になりますが・・
これを書きつつ思い出した、今年の正月(2024年)の苦い思い出を・・

1月1日に体調が悪くなって、夜になるにつれてめちゃめちゃ熱が出た。
当然しんどい、明けて1月2日に当番医に向かったまではいいものを、溢れかえる人、人・・6時間ぐらいの地獄の待ち時間・・
意識朦朧としながらも正月から働いてくれてる人スゲー、本当スゲーと思う。

人 人 スゲースゲー しんどい しんどい 薬 薬

それのループ ザ ループ。

ようやく経った6時間、診察のときになりインフルエンザとコロナの検査をすることに、結果が出るまでの待機の間、僕より先に診察を受けた方の検査結果のご報告を横耳に次々と聞く、「はい、インフルエンザ」「はい、コロナ」
それのループ ザ ループ。

僕の番がきた「はい コロナ」

コロナは薬ないじゃん・・
明けた2024年、僕の正月が死んだ。

さぁさぁ、もうすぐ2025年のお正月。
体調はどうなるか?

もしね、体調悪くなっても大丈夫です、そのうち治るから。
健康のありがたみを新年早々に感じられるから。

それでは皆様、noteでは一足お先に 良いお年を!

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