獲物の分け前〜「カーネーションの偉大なる40年」
上京してからもう二週間経ってしまったんだなぁとか考えながら丁寧に読んでます。
というか、カーネーションのライヴ初めて
観てから、相当な時間が経ってしまってますね。
あれは「みんなの宝物」だったか?だとしたら渋谷TAKE OFF7かな?確かその辺。
じゃ、行ってみよー。
‘「カーネーションの偉大なる40年 40years of THE GREAT NOSTALGIA」(シンコーミュージック)
カーネーションのアルバムで思い入れががあるのはやはり『YOUNG WISE MEN』か『エレキング』に『天国と地獄』辺りですかね。
コロムビアに移籍してからは最初のうちにしかライヴ観てないような。すみません。
まー、そもそもライヴといえばBONNIE PINKぐらいしか行ってない時期に突入して、ムーンライダーズ周辺のミュージシャンのライダーズにも全く行ってなかったんですよ。
とある中古レコード店に行っては旧譜や新譜はなんとか聴いていて、カーネーションは深夜のテレビの音楽番組とそのお店で話題に出す程度だったかな。
あ、「グレイト・ノスタルジア」はテレビで聴いて夢中になりましたね。
そのお店とトラブルになってから行かなくなって、カーネーションから棚谷さんと鳥羽さんが脱退するから観た方がいいと連絡があって、『Smells Like Teenage Symphony』の発売記念ライヴを観に行った記憶があります。
それから青木孝明さんのライヴにまた通うようになって、周辺のライヴにも徐々に通い出したのです。
ライヴに再び通いだして、私もイベント主催を再開したりして、昔の友達との交流が復活したことで、ジャック達のライヴの物販の手伝いをするようになったんです。
そうしたらしばらくして、ベースの福島pete幹夫さんの脱退が決まったのでした。
どうなるんだ?と思っていたら、カーネーションの大田譲さんがサポートとして参加するようになったんですよ。
それからはカーネーションの新譜を必ず聴くようになりましたね。
あ、その前にメトロトロンレコードのイベントでビデオ係をやったのかな?
トリオ編成のカーネーションは爆音&轟音のライヴで、ビデオのスタンドで撮影すると、グラグラと画面が揺れてしまう感じでしたね。
こりゃ凄いとCDを聴いて興奮しました。懐かしい。
そんなこんなをこの本を読んでいて思い出しましたよ。
ではまたー。