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読書日記〜「ミュージック・マガジン 2023年3月号」
最近、高橋幸宏さんのライヴ盤をつい買ってしまってから、ついつい関係本を読んだり、CDを聴いてしまうわけなんですよね。
私の中で高橋幸宏さん熱が復活するきっかけは『Saravah! Saravah!』のライヴで再現する企画を音盤化したものなんですよね。
今更ながら行けなかったことを残念に思ってしまうわけなんですが。。
幸宏さんのライヴに熱心に通ったのはコシミハルさんがツアーに参加していた1980年代中頃でした。
じゃ、行ってみよー。
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・「ミュージック・マガジン 2023年3月号」(ミュージック・マガジン)
「ミュージック・マガジン」は近所の書店さまに入荷しないので、売っている店舗をに遠征するかネット通販で購入するしかなくて、結構あっさりと買い逃したしてしまって、ネット通販ではプレミアに泣くことが多いのでした。
この号は別冊と同時に買ったのは遠征時だった記憶がうっすらとあります。
この特集にコメントを寄せている中にカーネーションの直枝政広さんと小西康陽さんの名前が並んでいるのを見て、1980年代末期から1990年代初頭のことを色々と思い出してしまいました。
高橋幸宏さんとは関係のない部分、カーネーションのフリーペーパーに小西さんがコメントしていたりだとか、カーネーションのライヴに小西さんがDJと参加したとかなんですが。
1990年代初頭に出ていた雑誌「POP IND‘S」で小西さんと高浪敬太郎(慶太郎)さんが選盤をする企画で高橋幸宏さんについてコメントをしていて、かなり深く納得してしまった若かりし頃の私でした。
まー、そんな流れもあって、キング時代のソロがとにかく最高でアルファ〜TENT時代はいい作品もあるけど、それほど好きじゃない作品もあり、東芝EMI時代はほとんど聴かない時期に突入してしまったわけです。
苦い記憶な時期に入ってしまったわけで、東芝EMI〜コンシピオ時代は聴いてないアルバムも多いんですよね。すみません。
偏見には勝てないというか打ち消すことがなかなかできずにいます。
まー、入手できる好きな時期の作品は買うようにしていて、聴くと感動しちゃったりしています。
まー、プレミアに泣く作品も多いので、気長に揃えていくつもりです。
ではまたー。