しゅが

ボーカルとギター

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最近の記事

深海より哀を込めて

製作No.不明。 (これ以降もうNo.は覚えてないです笑) 勝手に暗闇に落ちていった僕の 哀しみと嘆きを歌う歌。 この時期は昔から好きだった Syrup16gの熱が再燃したので、 そんな感じの真っ暗な曲が作りたくなった。 (特にI・N・Mという曲がモチーフ) 喜怒哀楽でいうところの哀が 存分に詰められた曲。 割と明るいイメージだったであろう 当時のバンドで これをA面曲にもってこれたのは 本当に嬉しかった、 人気はなかったかもしれないけれど、 自分だけはずっと好きな

    • シニカルワルツ

      製作No.4の曲。 何も考えずに踊る 人間達に向けた皮肉と怨恨。 言葉遊びを自分の考えうる範囲で これでもかというくらい ふんだんに盛り込んだ曲。 と同時に僕の悪い性格も ふんだんに盛り込んだ曲。 コードが椎名林檎の 丸の内サディスティックぽいなど言われるが、 [Champagne](現:[Alexandros])の Waitress, Waitress!っぽい曲を 書きたくて参考にして書いた。 コードだけ参考にした気もする。 ------------------

      • シンクロシティ

        製作No.3の曲。(No.2は没) 同調(シンクロ)する人間群(シティ) 盛り上がる集団を 冷めた目で外側から見つめる自分の歌。 ミドルハイテンポの曲が書きたくて、 BaseBallBearのCRAZY FOR YOUの季節 という曲を参考に作製開始。 サビのコード運びが同じ。 サビ頭ではレミオロメンの粉雪ばりなロングトーン。 歌っていて気持ちいい。 ----------- この曲をきっかけに 韻を意識し始めたような気もする。 (シンクロ≠蜃気楼、など) 誰かの喧

        • 僕らのサイダー計画

          製作No.1の曲。 初めて作った曲。 当時BaseBallBearのコピーバンドとして 活動していた我々、 檸檬をかじる彼女(以下レモカノ)。 周囲のコピーバンドが オリジナルを始め出した事に 焦りを覚えたかのように 我々もオリジナルをやりたいと言い出す。 オリジナル披露の場として 主催でライブイベントをしたいという事で まずはイベントタイトルだ!という話に。 スタジオ246での練習を終え 各人で案出しを行う中で、 「○○作戦」「○○計画」という 特撮チックなタイトル