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ザワークラウト作り 1、2日目

#sauerkraut #ザワークラウト #発酵食品 #漬物 #キャベツ


◎ザワークラウトとは

 言わずと知れたドイツを代表する塩漬けキャベツ。第一次大戦中、英語圏ではドイツ人のことをKraut(クラウト)という蔑称で呼んでいたが、これは壊血病対策としてドイツ海軍がザワークラウトを食べていたことに由来するらしい。
 材料はキャベツと塩のみという非常にシンプルな発酵食品で、正直作るのはそんなに難しくない。
 というわけで、実際に作ってみた。

 1日目(作ってすぐ)

 材料:キャベツ150g  塩2〜3g
 手順:キャベツを切ってボウルに入れて塩もみし、ジップロックに入れる。
 以上!
 超簡単である(※発酵食品を自作する際は衛生・食中毒に十分気をつけてください!)

 正直この段階だとただの塩もみキャベツである。

ボウルに入れて塩もみする


ジップロックに入れて常温で放置する

 1日目(2時間後ぐらい)


二時間後ぐらい

 少し縮んだように思う。水分が染み出しているが少なく、全体が浸かるにはもう少し時間がかかりそう。

染み出した水分

 1日目(4時間後ぐらい)

さらに多少縮み、水分も染み出している


ちょっとは漬かってるかな?

 1日目(6〜7時間後)


だいぶ縮んだ

 

 1日目(12〜13時間)


とうとうキャベツが完全に浸る 

 2日目(20時間後ぐらい)

キャベツが液体に浸ってしなしなになっている。色も少し変わった

 2日目(30時間後ぐらい)


見た目は今朝と変わらず
しなしなですね

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