タスクシュート手帳術の会 vol.3のレポート|LT発表、各人のシェア、懇親会
毎月楽しみにしているイベントに、8月も参加した。
以前、こちらのnote記事で予告した行事だ。
来月以降に参加される方のためにも、簡単なイベントレポートを書いてみる。
会の概要
当日のイベント概要はこの通り。
私は渋谷会場でリアル参加し、LT(ライトニングトーク)というミニプレゼンの機会をいただいた。
タイトルは『モノに執着のない私が、何度捨てても手帳を書き続ける理由』。
以下はスライドの一部だ。
スライドに凝りすぎて喋りが準備不足になり、出来映えとしては60点くらいだったかと。
それでも
「捨てる時に見返すのはいいですね。ずっと取っておいても1回も見返さない手帳もありますから……」
「モノを捨てても、出会い・別れを大事にされてる感じが素敵」
などという感想をいただき、ありがたかった。
手帳術と言いつつ、デジタルも扱う
この「タスクシュート手帳術の会」が面白いのは、デジタルツールについても言及されることだ。
何しろ主催の佐々木正悟さんが
「ぼくはアナログの手帳を使いません」
と仰っているくらいで、デジタルツールメインでも堂々と参加可能。
LTの後は各卓やzoom上でそれぞれの話をしていたが、私のいたテーブルの参加者さんもiPadを便利に使いこなしていた。
最近オープンになったTaskChuteCloud2も併用しながら利便性の高いアプリと組み合わせて記録をしていて、感心するばかり。
デコった手帳・日記の実例を見せながら、
「このシールは100均なんですよ」
と教えてくれた方もいた。
少人数だからこその良さ
会場はあまり大きくないので、毎回少人数で集まることになる。これがまた良い。
私は元々、1対1の会話が大好き。お互いの興味感心のある内容以外に話が転がっていかず、飽きることがないからだ。
これが20人30人では、そうもいかない。zoomで10人以上が声を出せる場では、皆気を遣って喋ろうともしないのではないか?
こうして詳しく深く話をできる場こそ、今後も大切にしていきたい。
懇親会も、美味しく楽しい場に
会の後は、近くのお店で軽い懇親会。
今回はビアバー、『クラフトビールタップ 渋谷店』へ。
私はお酒を飲まずウーロン茶だったけれど、ビール好きは感動していた。
お料理も美味しく、特に「カリーソーセージ」が絶品。
手帳のみならず、ノート・記録・タスクシュート・時間管理などの話に花を咲かせながら、楽しく飲んだり食べたり。
素晴らしい時間だった……
次回の9月もお楽しみに
そろそろ次の会が告知されるはず! 私も今のところ参戦予定。
タスクシュートをミニマルなやり方でトライしたい方
アナログでのタスク管理や時間管理、仕事術を身に付けたい方
アナログとデジタルの使い分けを知りたい方
手帳や文房具について聞きたい、語りたい方
にはめちゃくちゃオススメ!
もし参加できそうなら、リアル会場に来ることもぜひ検討してほしい。
きっと素晴らしい出会いが待っているから。
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