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会社員の抱えている課題をどう解決するか?

どうも、床革作家のすちです。

昨日ご紹介した各課題について、
解決策を考えていきます。

会社員に同じ課題を感じている方々の
参考になれば嬉しいです。


各課題とその解決策

1. 上司のように働きたいと思えない
→ 部署異動 / 転職 / 独立

2. 会社員一本足打法はリスク
→ 副業 / 独立複業

3. 働く場所の自由がない
→ リモート / 好みの立地の会社に転職 / 独立

4. 仕事に意義を見いだせない
5. コミュニティとしてのセーフティネットがない
→ 課題がふわっとしているため、
クリアな解決策は見出だせず。

部署異動や転職、リモートワークなどで、
一部の課題を解決できます。
すべての課題を解決するためには、
独立 が一つの重要なキーワードとなります。

が、一口に独立といっても、
ただ独立すれば良いのではなく、
いくつかの条件を満たしていなければなりません。

・単価を上げられること、または、
少ない工数で稼ぐ仕組みをつくること
・複数の事業を立ち上げること
・場所の制約を受けない事業であること

独立したは良いけど、
思っていたよりも稼げずに、
働く時間はよっぽど長くなり、
不況への耐性も弱くなり、
一つの事業を回すのでいっぱいいっぱい…
そんな独立の仕方なら、
まだ我慢して会社員をしていた方が
マシかもしれません。

とはいえ、
いままで自分で稼いだことのない人間には、
この全て見満たすことは容易ではないこと。
これを達成するには、
修行期間を含む一定の時間が必要になります。


解決策に至るアプローチ

独立を果たすためには、
以下のアプローチを考えている。

1. まずやめて、フルコミットで事業を育てる
2. 副業しながら事業を育て、独立する
3. リモート前提で移住し、副業を育てて、独立する

一番安牌なのは2番。
経験値アップ、コンテンツ強化を
同時で図るための手段として、
3番を検討中です。


これから、このプランに対して、
具体的な事業の方向性と
スケジュール検討を進めていきます。

はじめから手のかからない方法で
稼いでいくのは難しいため、
事業を育てるフェーズでは手をかけ、
稼げるようになってからのフェーズで、
自動化できるようなビジネスを
念頭に置きたさながら、検討を進めていきます。


では、本日はここまで。
では、また明日

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