見出し画像

忙しい時ほど本を読みたい

1月に入ってからめっきり本を読む時間が減った。
やることの多さに心と体が悲鳴をあげてダウンしたタイミングで、のんびり読書することができました。
本を読むという行為は癒される。

わたしにとって読書は必要不可欠なんだ。
忙しい時ほど、ちゃんと読書の時間をとってあげることがご自愛のひとつなのだと分かりました。

読んだエッセイがとても面白かったのでご紹介!
京都の鴨葱書店で購入した『置かれた場所であばれたい』。
帯に涙あり笑いありみたいなことが書かれていて、わたしはそういう帯が着いた本で泣いたことがなかったのですが、ちゃんと涙が出ました。

そしてクスッと笑える話もたくさん入っていて元気をもらえました。
このエッセイはnoteから生まれた一冊で、夢があるな〜とも思います☺️
わたしはいつか小説を書いて出版したいという野望があるので!

著者はかなりキツめのお母様に育てられて、幼少の頃から反発しまくっていたようです。
わたしは自分を押し殺して過ごしてきたので真逆ですが、これからはわたしもハツラツと自分を出しまくって生きていきたいので、きっとこのエッセイを何度も読み返すと思います🫶🏻


今読んでいるのは『烏に単は似合わない』です。
高校の頃にお世話になった図書司書の先生からおすすめしてもらったシリーズもののファンタジー小説。

後宮に似た設定で、ファンタジーでシリーズものなんてわたしの好みドンピシャです。
楽しみながら読んでます🐦‍⬛

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集