10. 「マインドフルネス小止観を学ぶ」に参加しました②
以前に、東三国にある自敬寺さんにて、【大乗のマインドフルネス入門〜小止観を学ぶ】という講座に、2回続けて、参加させていただきました。
https://note.mu/stylemap/n/ne78c3af2bc50
今回は、「学んだことと」と、自分が考えたことを、書いていきます。
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「因果とは、全てに原因があって結果がある」
子供の頃から、仏教が身近にありました。仏教は、とても実践的なものなんですよね。
Googleやアップルが、マインドフルネスを用いているのは有名な話。
「八正道の正念から仏教的要素を取り除いたものがマインドフルネス」だそうです。
「八正道には、正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定」があります。
こうした道しるべがあるからこそ、実践することが可能なんですよね。
諸行無常は有名は言葉ですが、「犯した罪が永遠不滅に残るわけではなく、罪さえも諸行無常に消えていく」とも聞きました。
そのためには、「法を破ったことに恐れを持ち、罪を滅する方法を求め、またやってしまう心を断ち、法を守る心、人を助ける心、祈り信じる心を起こしていく必要がある」、、、ここでも実践法を示してくれているのです。
そして、これも因果、原因があって、結果があるということ。自分が実践したことがあって、結果が出るということ。
知識も実践も浅い私が書くと、読む方を迷わせてしまうかとも思いましたが、興味を持ってくださる方が増えればと、今回は、書かせていただきました。
「気づきで終わってはいけない。何故なら、煩悩と一緒に気づいている。そこに注意しないといけない。
とは何か?善とは何か?など、考え続けることが大切」とも教えていただきました。
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こうして学んだことは、noteに健忘録として、どんどん書いていこうと思っています。
書きながら、改めて、「煩悩と一緒に気づいている」という言葉に震えています!