母の感情が胎児の骨に記録されてトラウマに
akiko*は、男子のような子供時代を過ごしていました。
一緒に遊ぶのはいつの時も男子。
森に行って探検したり、虫を捕まえたり。
金槌やペンチを持って家の中の使いにくい場所をササッと、今で言うとDIYしちゃったり、あるときは、振袖を着せられてる(被害者意識^^;)のに自転車に乗って激走、たもとが車輪に巻き込まれて自転車もろとも転倒して脚を骨折したり。。。
振袖って、袖がやたら長いんだもん^^;
あるいは、父親がとっても大切にしてるもみじの木に登ってぶら下がって枝を折ってど叱られたり(ちょうどいい具合の枝にぶら下がったら折れた)。
口の悪いクラスの男子たちからは
「akiko、◯ンコ付いてんじゃねーか!?」
とか言われたりもしていました。
今の世ならめちゃくちゃセクハラやん!
あ”、◯ンコはついてません。
こんなオテンバ、親にしてみれば困ったもんだと、茶道・華道・書道・ソロバンと、PCやスマホなんて無かった時代、つまりおしとやかにじっと座って取り組む系の、花嫁修行のような習い事を強いられました。
お花は、準備されたお花をささっとものの1〜2分で活けてしまい、お茶の作法もすぐに覚えてお点前は完璧、直す所は一箇所もなし!スピード感炸裂^^/
そんなakiko*が大人になってからは、仕事が好き、人と接する事が好きで、ずっとずっと何かしら仕事を作って働いてきました。
男子のような子供時代を送ってきたからなのか、仕事で活躍すること、成功することで 世間から自分が認められるんだ!って、今思えば大きく勘違いして生きていました。
実はね、母は、男の子が欲しかったんです。akiko*には姉がいますが、2人目は男の子でなくちゃいけない理由があったんです。そのことは、まぁまぁの年齢になってから知りました。
胎児期の母親の感情は、胎児の骨や筋肉に記録(記憶)され、トラウマとなって残っていきます。そして、そのトラウマは子供にとって、なっかなか人生を邪魔する要素となります。
ちょこっと動画でお話ししています、よかったらのぞいてみてくださいね。
ご参考までに♪