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中国を言葉にするマガジン 2024年9月アーカイブ

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記事一覧

20元のワセリンを買おうとしたのに、なぜか35元払った件

この前、中国では大手にあたるドラッグストアチェーンのWatsons(屈臣氏)に行ったんですね。…

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華村@中国
1か月前
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ハイハイを練習する息子から、前に進む勇気をもらった話

4ヶ月半くらいになるうちの息子は、少し前に寝返りを覚えました。 ちょっと前まで寝返ろうと…

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華村@中国
1か月前
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「例の手紙」への私見

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華村@中国
1か月前
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「中国を好きでも、嫌いでもない」が過去イチ揺らいでいます

僕、中国にだいたい9年半くらい住んでるんですね。その中でnoteを始めたのが2020年の3月なので…

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華村@中国
1か月前
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定年延長で中国はどうなるのか

先日、中国で定年が延長されることが発表されました。 事前情報がなく、拙速に決まった印象が…

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華村@中国
1か月前
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「心ある人」の哀悼と、「無敵の人」の現実——「文明的」中国社会の冷酷な分断

まだ例の事件について冷静になれているかどうかは分からないのですが、いろいろな反応を見てい…

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華村@中国
1か月前
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ずっと子どもを抱いて過ごした日

昨日は、ずっと子どもを抱いて過ごしていました。 朝、流れ続ける事件のディテールと、そこに渦巻く人々の感情の奔流に耐えきれずに、そっとSNSを閉じました。そして、ついさっきお昼寝から覚めたばかりの息子を抱きかかえました。 息子はつぶらだけど大きな目を見開いて、僕をじっと見つめた後、にっこりと微笑んでくれました。僕は抱える手に力を込め、泣きそうになるのを堪えながら、微笑みを返しました。 その後も一日じゅう、ことあるごとに息子のところに行き、抱っこをしました。息子はとても無邪

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スマホを紛失したことで、スマホとのつきあい方を見直した話

昨日に引き続き、「スマホをライドシェアの車内に忘れた事件」からの派生でもう一本書きます。…

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華村@中国
2か月前
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「偏見の再生産」について、中国で考えた話

ちょっと機微に触れる話になったし、僕自身の何か良くない部分も出てしまったような気がするの…

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華村@中国
2か月前
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落としたスマホは戻ってきたが、中国で生きていく自信は少しなくなった話

先日、ライドシェアの車内にスマホを忘れてしまいました。で、30時間ほどを経て手元に戻ってき…

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華村@中国
2か月前
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「話せばわかる」は幻想だが、それでも話すことには意味があると思う話

くまてつさんのnote。読みながらうなずきまくりました。 「話せばわかる」なんていうのは、本…

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華村@中国
2か月前
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中国でモノを作って日本で売るコツ

最近、日本にいながらにして上手に中国のECサイトなどを活用してお小遣い稼ぎに繋げている友達…

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華村@中国
2か月前
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ココナッツジュースと、中国に来たばかりのあの頃に戻りたくなった話

少し前ですが、こんなバズったツイート(ポスト)が流れてきまして。 これ、たしかに中国で古…

華村@中国
2か月前
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ガッカリする中国の「そういうとこ」

紀実作家・安田峰俊さんによるこんな記事を読みました。 先ごろ日本で行われたサッカーワールドカップ予選の日本対中国戦を、「中国側のサポーターとして」観戦しようという試みです。よくこんな有意義かつ面白い企画を思いつくものだと唸らされます。 サッカーに毛ほども興味がないままの実況や、日本が点を取るたびにごっそりと帰ってしまう中国サポーターなど笑いどころたっぷりなのと同時に、そこに駆けつけた中国人がどのような人たちであったのかをつぶさに観察する記事となっています。ある種、中国本国

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