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私には"お話し会"に参加するなんて想像すらできなかったのに

 ふらすこ さん主催のお話し会に参加させて頂きました。
 お話し会に参加するのは初めてです。その感想や、参加に至れた自分のことを書いてみます。


手を挙げることに超緊張した

 "お話し会やります" と書かれたタイトルを見た瞬間に私は固まりました。
 「参加してみたい」という思いが私を支配したためです。

 コメント欄に「参加したい」と書いては消して。何度も躊躇しました。

 年齢や性別が異なることは理解していました。私なんかが場違いではなかろうか、嫌な気持ちにさせてしまうのではないか、そんなことを考えました。

 送信ボタンを思い切って押せたのは「動かなかった時の後悔」をするくらいなら、やってみよう。という思いでした。

敷居を下げてくれた企画があった

 お話し会は初めての参加なのですが、以前に一度だけ企画に参加したことはありました。

 それが、てきとう さん企画の "Among USやります" の企画。
 これが私のオンラインイベント初参加。

 この企画に「参加したい」と書き込むのは超絶緊張しました。
 年齢や性別が異なることは理解して・・・以下同文。

 送信ボタンを押させてくれたのは「動かなかった時の後悔」に加えて「ゲームをやっていれば場は成立するのかもしれない」という僅かな望み。

 ゲームという要素があることが、手を挙げることへの敷居を下げてくれました。この企画がなければ、のちに "お話し会に参加する" という私にとって大変大胆な行動は、できなかったと思います。

安心感と心地良さに包まれた お話し会

 お話し会は、顔出しなし、音声通話のみで開催です。
 ふらすこ さん、てきとう さん、私が参加者でした。
 私は開始直前まで凄く緊張していたのですが、あっという間にリラックスモードになれました。

 ふらすこ さんが自然に話を誘導してくれて。てきとう さん がそれに反応して話して下さっている。

 私は、お二人が配信しているラジオや、コラボラジオを何度か聴いたことがありました。
 ですので、私からしたらラジオに飛び入り参加している気分です。

 素敵な時間は あっという間に過ぎていきました。

 ご自身の話を私にしてくれる。
 私の話を聞いてくれる人がいる。
 それが、こんなにも嬉しいことなんだな、と感じながら参加していました。

 同じ "話す"、"聴く" でも、職場や家族とは全く違う。
 とても不思議な感覚です。

 そんな機会を作って頂けた ふらすこさん、てきとうさん 、ありがとうございました。

 ちょっと油断すると「あんなこと言わない方が良かったかな」「声が被ってごめんなさいだった〜」と脳内大反省会が始まってしまうので、これくらいにしておきます💦


 最後にひとつだけ。
 休職することがなかったら、こんな素晴らしい体験をする自分は存在していなかったことでしょう。

 「休職体験の意味付けが大切」と通っていたリワークで習いました。
 私にとっての休職体験の意味に「素敵な縁を与えてくれた」が加わりました。

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