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私がカウンセラー・セラピストになるまで

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)
今回は簡単に私の自己紹介して、あなたに私の事を知ってもらいたいなと想います(^^)
そして、人間不信で個人に興味のない私でも、人と関わり続けることや自分を生きることができるという事が、あなたの今後の生き方の何かしらのヒントになれば幸いです(^^)
※ここで個人と書いたのは、私は人の可能性や人という種族は好きなのですが、個人単位ではあまり興味がないという事がありますので(笑)

私は、もう限界でした。。。
両親が医師の家系に生まれました。
開業医をしていた関係で子供のころから医師になる道が用意されていましたし、子どもの 事を自分が医師になるのが当たり前だと思っていました。

両親や周りの大人が期待する生き方が私の生き方だと。
しかし、それがプレッシャーとなって、心は悲鳴をあげ続けていました。
15 歳の時に自律神経失調症と言われ、さらに 20 過ぎから鬱を発症。
心療内科で投薬治療の日々と、とある時期には精神科病棟に入院もありました。

さらに、エンパス(共鳴能力が高い)、HSP(感受性やアンテナの感度が高く、情報を拾いやすい)等の能力のおかげで、自分以外の人の感情や情動、ココロの動きを敏感に察知し、人に合わせたり、自分以外の人の感情で苦しむことも多かったです。

色々な事が絡んで、自殺未遂もありました。
今は生き延びれて良かったと想っていますが、その当時は他の選択肢が想い浮かばなかったり、楽になるなと真剣に考えてましたね。

結局大学は医学部以外に進学しましたが、そこでも鬱の影響で自分の思うような生活ができず、苦しい日々を送っていました。
薬を飲んで生活していけるならそれでもいいと思っていたある時、ふと思ったんですね。

『本当にこのままでいいのか?』と。

そう思ったきっかけは正直私自身もわかっていませんし、あったのかどうかも定かではあ りません。
ですが今にして思えば、私の本当に深い『何か』からの問いかけだったように思います。

その声に私は従うようにしました。
この問いを無視し続けている間、私は私になれていないと。
私はそこでようやく『私自身の声』を聴く事ができたのです。

その後本格的に心理学の分野を学び続けています。
今では、愛着や神経生物学や脳科学、心理学や哲学などの観点から、親にかけられた呪いから自由になる事や、ウツや引きこもり、いじめ、対人恐怖、共依存、解離、摂食障害、複雑性含むトラウマやPTSD、コトバにできない生きづらさ等のサポートをしています。

この問いかけの声の主を、神と言ったり、魂と言ったり、あるいは世界や大いなる存在と言ってもいいと思いますが、私は確かに何かに呼ばれました。
そして、今は確信しています。
『私が体験した事、学んだ事、気付いた事、それら全部を使って、人に何かを渡していくのだ』
と。

私ができることは限られています。
だからこそ、私ができること全てであなたをサポートしたいのです。
あなたのココロからの、あるいは魂からの、あるいはあなたの深い部分からの呼びかけに、あなたが耳を貸せるようになることを応援したいのです。

そして、あなたが生きている意味や目的を一緒に探求できることが、私にとっての喜びなのです。
私と一緒にあなた自身の事を見たり、聴いたり、感じたりする。
そのような時間を創ってみませんか?


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