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雨奈川ひるる | 短編小説
2022年12月8日 17:00
白い柴犬のバルペスと雪豹のアンシアは爆発があったシールド管理局の方へ向かっている。 シールド管理局:空にあるシールドを24時間体制で管理する機関。これにより太陽光の遮断や雨などを遮断する。管理してるのは夜行性の生き物たちで太陽光を遮断して強制的に24時間夜にしている。「シールド管理局で爆発、なにがあったんだ。テロだったらまずい事になる」雪豹のアンシアは管理局での爆発の原因を考えていた。
2022年12月6日 18:02
太陽が上らない世界。僕ら昼行性の生き物達は日光を浴びたい。 夜行性の生き物達にとってはきっと毎日が昼なのだろう。 自己紹介です。僕は柴犬のバルペス。理由があって警官に追われてます。 薄暗い町の中、一匹の犬が警官に追われてる。「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。走らないと、捕まる訳にはいかない」「ピピー」「待て〜、止まれ、止まるんだ」「うわっなに?」「またあいつか」「お〜