第49号『筋肉は全てを解決するのか?Part6』
会社で筋トレしていると言ったら脳筋かよ的なことを言われました。
脳筋て、遠まわしに単細胞的な扱いなのかい?何も解っていないねぇ
最近は読書も筋トレになりつつあるのかこれを読んでます
学術的には「脳筋」って単語は凄い事なんですぜ
通常「動く」という動作は脳が指令を出し、電気信号が脳神経を通って筋肉に伝わり初めて動く訳です。
脳→脳神経→筋肉という肯定を経て初めて動けるのでこのタイムラグ(脳が動けと命じてから筋肉が動くまでの時間)が約0.2秒だと言われています。
これ「脳筋」があったと仮定して考えるなら
脳=筋肉だった場合、”考える筋肉”という事なのでタイムラグは実質ゼロ
つまり”思った時には既に行動は終えている”という事になりませんか?
そんなプロシュート兄貴のような筋肉に成りたい!もしくは身勝手の極意
まぁ実際に、脳と脳神経と筋肉は繋がっているものの、その境界線って解っていないらしいので脳筋に成れる可能性も・・・ゼロじゃない。
戸愚呂(弟)みたく「私ぁ能のない妖怪でしてねぇ 唯一できるのが この筋肉操作なんですよ」
いや、人間は止めないけどもw
というわけでダイエット思い立ってから4ヶ月目突入です。
この記事は続編記事になりますのではじめての方はこちらから
経過報告
1ヶ月目と比較
4ヶ月目
**体重差は約9kg **結構頑張った、拍手(´▽`)パチパチ
1ヶ月2kgぐらいが個人的には無理なく絞れる範囲かなと思っています。
ちなみに甘いものはNGとか炭水化物は駄目とかそういう制限はまだ入れていません。
ご飯も、甘いものも、お酒も飲みます。
ダイエットの為に身体に良いものしか摂らない?
素晴らしい意識高さ、けれどそれ何時まで続けれます?今後もずっと?
確かにコンビニで売っているデザートやスイーツは糖質を多く含むし、カップラーメンなんかは特に栄養学的観点から言えば余り薦められた物ではないかもしれません。
しかし『範馬刃牙』で地上最強生物こと勇次郎は言いました。
範馬勇次郎「防腐剤…着色料…保存料…、様々な科学物質、身体に良かろうハズも無い。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る、これも健全とは言い難い。毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ。
これを週刊少年シチューではリスペクトしたいのです。『トリコ』的表現でいえばこっちの方がグルメ細胞強くなりそうなので。
有料部分では、それらを食べながら体重減らすなんて無理じゃね?誘惑に負けて食べた時、酒を飲みたい時、または飲んでしまったらどうする?って事を書きます。
シチュー・ザ・ワールド『節制と欲望の狭間編 第一部』はじまります
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