第２号『あなたの「武器」はなんですか？』

有料コンテンツとして『週刊少年シチュー』を書くと決めた時、最初にぶち当たった壁がこれでした。

プロアマ問わず、この質問に即答できるクリエイターの人達ってどのぐらい居るんでしょうか？

もちろん『週刊少年シチュー』にも無料記事も書きます。自分を知ってもらう為に、そして有料記事も面白そうなのでついでに買ってみるか。って思ってもらえるように。

これは『週刊少年シチュー』第１号の書く前日譚 にあたります。

時系列で言えば準備号②と準備号③の間ぐらい。

シチュー・ザ・ワールド 『己の内面編 　第１部』

noteを書くにあたり自分の「武器」を探すために、自問自答したけれど見当たらない 。それもそのはず、自分を偽ってる奴が自問自答なんて出来るわけが無いんです。

加えて『週刊少年シチュー準備号③』の前半のような精神状態で面白い文章が書ける自信がなかったんです。note始めた時の他のnoteライターの作品読んだから、凄い面白いのに無料公開されていたりで・・・「ぐはっ」てダメージ受けて、それでも有料記事を「書く」と思ったのならその時に行動は終えて無くてはならない。そんなプロシュート兄貴スピリットになる。

その為に使ったのがこちら

心理術式「深層対話（アビスダイアログ）」

自分の精神状態が「蚊トンボ」でも３０分あまりで「獅子」まで変える。そこまで持っていくやり方です。簡単に言ってしまえば「心のブレーキ」の外し方。これの途中でnoteを書く上で自分の武器っぽいものを見つけました。

深夜にやると『週刊少年シチュー準備号③』の記事の後半みたいな事になるので注意が必要です。「私と勝負しませんか？」とかねｗ朝、冷静になって読み返すと一体どういうテンションなんだこれ？

この術式は人前でやった事ないし、他の人がこういうやり方なのか全くわからない。だって誰に話した事もないし、「あなたの心象は一体どんな風景ですか？」なんて聞けないでしょう？聞いたら完全にサイコパス認定受ける事間違いなく、完全にドミネーターの執行対象です。あ、劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス』面白かったです。じゃなくて

そして１号の映画鑑賞術式と違い、他の人使えるかどうか正直わからない。他人の心の内面なんて覗いたことが無いもので。

ならなぜ書くのかというと

何処かに自分と同じで創作側に立った時に自分の「武器」探してるＬＶ１のクリエイターが居るんじゃないかな？と、その人達に読んでもらって「馬鹿だなこの人、でもこういうやりかたもあるのか」と思ってもらえれば良いかなと。だからこれは「足搔く者初心者」の情報共有みたいなものです。

すぅ~、深呼吸を一回、キリっとした顔で。

「自分の内面を晒す」「面白い文章も書く」

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「noteクリエイター」のつらいところだな

「覚悟はいいか？ オレはできてる」

なのでここからは覚悟の決まった方のみ購読してください

それではこれよりやり方を書き出します。

そして転載禁止です、コピペされたら主に筆者の精神が死ぬので＾＾

それでは張り切って行きましょう！

シチュー流、自分の武器の探し方とは？