命と陰陽

自然は循環しているものだから
自然の一部であり、自然そのものである人だって
最後には命が尽きてしまう

火が火であるように
水が水であるように
木が木であるように

それぞれに役割がある

人にだって人としての役割がきっとある

どうして人は生きるのだろう
そんな風に考えた時に、思い浮かんだ言葉がある

「命を燃やすことで、命は安らいでいく」


どうせ最後には死んでしまうのなら
自分の体も心も、精一杯に燃やしたいな、と思う

燃やすから、安らぐ

陰陽だなぁ