ネガティブなエネルギーから自分を守る、の極意
自分自身を守ることが当たり前に出来ていますか？
見えないエネルギーとのやり取りがスピリチュアルな世界では多くなりますが、何よりも怖いのは、神でも仏でもなく、生きている人間です。
生きている人間からの念やネガティブなエネルギーにやられている方が多いように思います。
結局は私たちは『この世』に生きていて、一番関わるのが『生きている人間』だから当たり前ですよね。
どんな社会情勢になろうとも、関り合うのは人間同士、意見や考え方の違いで戦ったり、攻撃されたりすることも少なくありません。
そんな時、自分の身を守るためにどうしたらいいのか？
そもそもの前提として、まずは自分は《自分自身で守るものである》《自分で守れて当然である》と言う考え方を落としこむことです。
人から守られたり、助けられたりすることもあるでしょう。
けれど、まず前提が《自分のことは自分で守れる》と言うものが無ければ、自分の力を発揮することが出来なくなるのです。
考え方ひとつで、自分の身は守れます。
自分自身が大切で、生きている体を持ち、人と関りながら人生を自分の足で歩く。
と言うことを当たり前に捉えられれば、自分は《生きる》ために自分の身も守りながら生きていけるのです。
何らかの理由で自分自身を大切に出来ない人は、自分を傷つける方向へ持っていきます。
それが悪化すると、人からの攻撃を楽しみに受け取るようになります。
楽しみを見出す場所を間違ってしまうのですね。
人から攻撃され、例えば手を差し伸べて助けてくれた人がいる。
それが当たり前のループになって、
攻撃される→人に助けてもらう、が癖になることもあります。
ずっと同じことを繰り返している人は、そこに慣れてしまうのでなかなか氣づけません。
何か同じ課題を繰り返して抜け出せない人は、まずそこを見直してはいかがでしょうか。
『また同じ課題が来た！』とループを楽しむ自分を発見するかもしれませんよ。
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