猫舌には猫舌なりの拘りがあるのだ
今日は朝から雪が降りました。
積もりました。
今は雨に変わったようですが、さすがに雪が降るだけあって寒い。
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家にいる時は、紅茶、ほうじ茶、烏龍茶と、お茶を飲むことが多いのですが、何度も淹れにいくのが面倒で大きなカップを使っています。
しかし、大きなカップだと冷めるのが早い（気がする）。
私は猫舌で淹れたて熱々は飲めないので、少し置いてから飲むのですが、油断するとすぐぬるくなってしまう。
熱々は無理だけど、ぬるすぎるのも萎える。
猫舌には猫舌なりの適温があるのです。
そう、猫舌はワガママ（私だけ？）。
そこでカップウォーマーの購入を考えたのですが、実家で姉が使っていたのでどんな感じか聞いたら、「最後まで冷たくはならないけど微妙。ないよりはマシ程度」とのことだったので、購入は見送り。
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そこで思い出したのが水筒です。
私、THERMOSの持ってるじゃん！
ということで水筒に熱々のお茶を淹れ、少しずつカップに注いで飲むようにしたところ、
はじめからこうすればよかった！！！
と思うくらい、いい感じの温度でお茶を飲めるようになりました♡
この方法だと、うっかり冷ましすぎた時も熱いのを足すことで適温にできるので、熱すぎて飲めないことも、ぬるすぎて萎えることもなくなりました。
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こんな些細なことでもなるべくストレスを排除してあげることで、自分を喜ばせてあげられるんだな〜と思ったのでした。