繊細さんがココロを開くタイミングとは?
体調不良でも、休んではいけない。
他の人に迷惑をかけてしまう。
這ってでも会社に行かなければいけない。
特に繊細さんはそういう思考に捉われ、伝えられない人が多いのではないでしょうか。
ワタシは「元気??」と質問された時に、「はい!」と言えず。
「(なんとか)大丈夫です」「ぼちぼちです」と答えるのが常で、元気じゃないのに「元気」ということが他人にもジブンにもウソをつくようで逆に抵抗感があります。
昔は「根性がない」、「みんな頑張ってるんだから頑張れるんでしょ」とか言われたこともありました。
予定を2日前に断って、「そんなに嫌だった?」と言われたことも。
今だから思うのですが、日本という社会では物心ついた頃から「横ならび文化」で成績の付け方などもテストでのみ評価されていました。
その中で育ってきた人たちは「みんな仲良く、みんな同じがいい」と植え付けられていたのかなと。
最近はテレビや雑誌の記事でも、
「多様性」を取り上げられることが増え色々な考え方を受け入れる思考になっている人が増えてきた気がしています。
もちろん関係性にもよりますが、
今こそ打ち明けるときだと思うのです。
逆に打ち明けることで、強力な理解者となって助けてくれるかもしれません。
打ち明けるときのポイントは
「深刻すぎず、何に困っているか単的に伝えること」
途中にするとその人に興味が湧いてくる、というのが人の心理でもあるので、一気にではなく、小出しにするのが効果的です。
ジブンのことが中心なのはお互いさま。
案外打ち明けても、ダメージが少ないかもしれません。
そんな少しビビりな繊細さんのお役に少しでも立てますように😊
ここまでお読みくださりありがとうございました🙏🌈💜
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