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『読書』

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面白かった&学びとなった『書籍』をレビューしてゆきます
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#本

書籍『自爆テロ』

タラル アサド (著) 茢田 真司 (翻訳) 出版社 ‏ 発売日 2000/10/1 単行本 298ページ 装丁 松…

STARLET
3か月前
8

書籍『非暴力を実践するために 権力と闘う戦略』

ジーン・シャープ (著) 谷口 真紀 (翻訳) 出版社 ‎ 彩流社‏ 発売日 2022/4/5 単行本 240ペ…

STARLET
3か月前
12

書籍『子宮頸がんワクチン問題 社会・法・科学』

メアリー・ホーランド (著)   キム・M・ローゼンバーグ (著)  アイリーン・イオリオ (著) …

STARLET
4か月前
12

書籍『森の来訪者たち 北欧のコテージで見つけた生命の輝き』

ニーナ・バートン (著), 羽根 由 (翻訳) 出版社 ‎ 草思社‏ 発売日 2022/10/31 単行本 371…

STARLET
4か月前
14

書籍『ナグ・ハマディ写本 初期キリスト教の正統と異端』

エレーヌ ペイゲルス (著)  荒井献 (翻訳)  湯本和子 (翻訳) 出版社 ‎ 白水社‏ 発売日 19…

STARLET
4か月前
15

書籍『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』

ピーター・ゴドフリー=スミス (著), 夏目 大 (翻訳) 出版社 ‎ みすず書房‏ 発売日 2018/11/…

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4か月前
17

書籍『Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる』

ポール・ホーケン (著)  江守正多 (翻訳)  五頭美知 (翻訳) 出版社 山と渓谷社‏ 発売日 2022/3/19 単行本 ‎ 416ページ 目次 ※拡大可能 内容紹介 レビュー  自分たちのために、そして自分たちの後の世代のために、危機に瀕している動植物のために、何か自分に出来る行動を起こしたい。  そう考えている人は、案外多いように思います。  しかし「一体何からどのように手を付ければよいのか、どういった行為が良い結果を継続的にもたらすのかが、よくわからない…

書籍『「ちがい」がある子とその親の物語II 自閉症、統合失調症、重度障がい、神童の…

アンドリュー・ソロモン (著), Andrew Solomon (著), 依田卓巳 (翻訳), 戸田早紀 (翻訳), 高橋…

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4か月前
10

書籍『戦争論 われわれの内にひそむ女神ベローナ』

ロジェ カイヨワ (著), Roger Caillois (原名), 秋枝 茂夫 (翻訳) 出版社 法政大学出版局 新装…

STARLET
4か月前
6

書籍『動物たちは何をしゃべっているのか?』

山極 寿一 (著), 鈴木 俊貴 (著) 出版社 集英社‏ 発売日 2023/8/4 単行本 224ページ 目次 …

STARLET
4か月前
12

書籍『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』

カルロ・ロヴェッリ (著), 栗原俊秀 (翻訳) 出版社 河出書房新社‏ 発売日 2022/2/19 単行本…

STARLET
5か月前
11

書籍『新しいチンパンジー学 わたしたちはいま「隣人」をどこまで知っているのか?』

クレイグ・スタンフォード (著), 的場知之 (翻訳) 出版社 青土社‏ 発売日 2019/3/22 単行本…

STARLET
5か月前
12

書籍『植物と叡智の守り人』

ロビン・ウォール・キマラー (著), 三木 直子 (翻訳) 出版社 築地書館‏ 発売日 2018/7/25 単…

STARLET
5か月前
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書籍『監視資本主義: 人類の未来を賭けた闘い』

ショシャナ・ズボフ (著) 野中 香方子 (翻訳) 出版社 東洋経済新報社‏ 発売日 2021/6/25 単行本 606ページ 目次 内容紹介  思考の過程から感情、そして行動までをも「操作・誘導」し「搾取」の限りを尽くそうとするグローバル企業が跋扈する現代のデジタル社会において大衆が直面している状況を、分かり易く、そして鋭く指摘した名著。 レビュー  メディアや政府、企業による情報操作に関する基礎的な知識を得たいという方には、まずは以下の3冊 ① ノーム・チョム