メアリー・ホーランド (著) キム・M・ローゼンバーグ (著) アイリーン・イオリオ (著) 別府宏圀 (翻訳)
出版社 みすず書房
発売日 2021/8/18
単行本 528ページ
目次
内容紹介
レビュー
結論から記します。
内容または効果の不明な薬品は、百害あって一利なしのため「絶対に打たないようにしましょう」
専門的な話を記すと長くなりますゆえ、簡単な「例」を記します。
小さい頃に「知らない人から貰ったものを食べてはいけません」と、教わった記憶はありませんか?
私はあります。
それは要するに「自らの体内に入れるものには細心の注意をはらえ」という教えであり、考えてみれば動物として当然のこと(基本的な知識)です。
例えば猫にしても、まずは匂いをしっかりと嗅ぎ、体内に入れても良い物であるかどうかをきちんと確かめますよね?
※ちなみに犬はその手順を怠るため、古来より毒を盛った餌にて毒殺され続けてきました
そのようなわけで「どのような内容の物質、又は効果なのか不明な薬品を筋肉注射にて体内へと送り込む(当然投与した物質を体内から摘出することは不可能となります)」という行為は、恐ろしく危険な行為であるわけです。
言葉のイメージに惑わされ、正体不明の物質を体内に「自己責任」で打ち込まぬよう、これからも皆で情報をシェアしながら、気を付けてゆきましょう。
『犠牲になる少女たち: 子宮頸がんワクチン接種被害の闇を追う』
井上芳保 (著) も、おすすめです。
関連性があるため「マスク」についての記事もぺタリンコ