データで大解剖!「5人に1人は○○出身」「入社理由は圧倒的に○○」STANDAGE社員の傾向と本音
こんにちは!STANDAGE広報担当です。
絶賛採用強化中のSTANDAGE、なんとこの1年で従業員数は約2倍にまで増えました。
人数が増えるということは、それだけ多様な価値観や個性が共存するということ。
とはいえ、どれだけ組織が大きくなっても、きっと「STANDAGEらしさ」という核は続いていくはずです。
そこで、2024年9月末時点でSTANDAGEに所属しているメンバーたちを対象に、さまざまな角度からアンケートを行い、データとして集計してみました!
今回はその結果をインフォグラフィック形式でご紹介します。
「STANDAGEってどんな会社?」「どんな人たちが働いているの?」「社内の雰囲気が知りたい」など、事業紹介や会社資料だけではなかなか見えない、素顔のSTANDAGEを感じていただけますように!
1.基本情報編
・平均年齢と男女比
平均年齢は役員を含めて33.8歳と、比較的若いメンバーが切磋琢磨しながら活躍している組織です。
男女比はおおよそ8:2。ここ1年ほど採用を強化していることもあり、今後どんどん女性の比率が増えていきそうな傾向です。
最近ではSTANDAGE女子会企画も立ち上がるまでになりました!(おそらく男性社員は誰も知らない)
・バックグラウンドやパーソナリティ
関東出身者が多数派を占めるなか、5人に1人は海外出身というデータが目を引きます。
外国人の所属が多いこともありますが、「日本人だけど海外で生まれました!」というメンバーもちらほら。
また、現在ほとんどのメンバーが東京本社に勤務していることもあり、東京23区内に住んでいる人が半数以上でした。
一方で、プロダクト開発チームは月の大半がリモート勤務となるため、東京都外や関東外在住のメンバーも複数所属し、無理なく勤務ができているようです。
血液型分布は日本の平均よりもB型の比率が高いことが分かりました(かくいう私もB型です)。
文理選択は半数以上が文系。概ね一般平均と同じくらいの比率ですね。
そして性格の傾向ですが、STANDAGEメンバーの半数以上が「自分はどちらかといえばハツラツとしていて、明るい方だ」と認識しているという結果が出ました。
さらに、これを部署別に集計してみたところ
という何とも興味深い結果が!
元気いっぱいの営業部と、落ち着きがあり穏やかな開発部が共存しているのが、まさに「貿易もシステムもつくれる会社」であるSTANDAGEを象徴していますね。これぞSTANDAGE。
2.会社・仕事編
・経験社数と入社理由
なんと5社以上を渡り歩いた猛者たちの割合が最も多いという結果となりました。
加えて、1年目≒新卒社員の割合が2番目に多いということで、スタートアップ企業でありながら新卒人材を積極採用し、主力として活躍しているSTANDAGEらしさも表れています!
入社の決め手は「事業内容・ビジョン」が半数以上で圧倒的トップに。
ブロックチェーンという先端技術を活用した貿易決済システムを開発し、100年変化のない貿易業界にイノベーションを起こそう!というスケールの大きな事業内容や、「すべての国が、すべてのものに、平等にアクセスできる世界の実現」というビジョンに惹かれて入社したメンバーが多いようです。
そして2番目にランクインしたのは「人柄」。
確かに、入社したばかりのメンバーに話を聞くと「とにかく足立さん(代表)の人柄に惚れ込んだ」「採用過程で会う社員がみんな感じのいい人ばかりだった」とよく言ってもらえます。
また、外部の報道関係者や取引先からも「STANDAGEって明るい人が多いですね」「気さくで話しやすい人ばかりなので、やりやすいです」と言っていただけるシーンが非常に多いです。
STANDAGE最大の魅力のひとつは「人」である、と胸を張ってここに宣言させてください!
・7Values
ミッション、ビジョン実現のための行動指針として2024年新たに制定・刷新した「STANDAGE 7 Values」。
7つの指針のうち、最もメンバーから人気が高かったのは「Grow Together. 共に成長する。」でした。
さらに僅差で「Velocity is Vitality. 走りながら考える。」「Be the First Penguins. 全員にベンチャースピリットを。」が続きます。
STANDAGE社員のインタビューや入社エントリ、そして代表足立の話には「挑戦」や「成長」といったキーワードがよく登場します。
こうしたカルチャーがしっかりと組織全体に根付いていることが、結果によく表れていると思います!
とはいえ、比較的7つすべてに票がばらけているのを見ると、どのValueもSTANDAGEで働くメンバーにとって大切な道標になっていることが分かります。
・服装その他
STANDAGEオフィスには、8割以上のメンバーがカジュアル寄りのスタイルで出社していることが分かりました。
厳格な服装規定がなく、TPOに適した装いであればOK、という気軽さはスタートアップ企業ならではかと思います。
そんななか「スーツが好きなので、あえてほぼ毎日スーツで出社してます」というメンバーもいました。笑
そして近年活況の生成AI。STANDAGEでは9割以上のメンバーが日ごろの業務に活用しているようです。
社内チャットでも「このAIツールが便利だよ!」とシェアする投稿が頻繁に飛び交っており、先端テクノロジーに関するリサーチや情報交換は非常に盛んな会社だと思います。
3.プライベート編
・お酒事情
なんとSTANDAGEメンバーの7割以上が愛飲家!
そんなSTANDAGE全社での飲み会は、およそ2か月に1回程度の開催(参加は任意)。毎回大盛り上がりを見せています。
また、福利厚生として月に1回・1人5,000円まで部署全体での懇親会費用が会社負担となるため、新メンバーを迎えたタイミングなど、各部署ごとの飲み会も随時開催されています!
・趣味嗜好
あえて「どっちも」の選択肢をつくらずに犬派or猫派を聞いてみたところ、犬派の勝利という結果となりました。
だから何ということでもないですが、国内営業部だけに絞ると9割が「犬派」らしいです。笑
そしてアウトドア・インドアではアウトドア派が多数という結果に。
これは体感とも一致していて、STANDAGEオフィスでは「週末はキャンプに行ってきた」「最近ボルダリングにハマっている」「毎朝のランニングが日課」といったアクティブな話題が日々あちこちで飛び交っています。
お酒好きでアウトドア派が多いSTANDAGEメンバーたち。休日は飲み会や外食を楽しんで過ごす人が最も多いという結果でした。
一方で、映画や動画鑑賞、読書や勉強、自宅でのんびりなど、ゆったり休養したり自己研鑽に充てたりしている人の割合も、想像以上に高かったです。
4.STANDAGEのココが好き!
最後に、STANDAGE社員たちに「会社の良いところ、好きなところを一言で教えてください」という質問を投げかけてみました。
みんな思い思いに愛を叫んでくれましたが、傾向として3つに大別できることが分かりましたので、それぞれにまとめて一気にご紹介します!
・カルチャー、社風、雰囲気
・「人」の魅力
・環境、制度
以上、史上初の試みとなる「数字でみるSTANDAGE」結果のご紹介でした。
STANDAGEで働く人たちのパーソナリティや雰囲気が、より高い解像度で伝わっていれば嬉しいです!
事業拡大とともに採用を強化しているSTANDAGEは、現在およそ80名規模の組織にまで成長を遂げました。
そして近い将来、100名・200名の組織へと膨張を続けていく見込みです。
そのうちの1人となるのが、ひょっとすると今この記事を読んでいるあなたかもしれません。
「自分と相性良さそうかも!」
「本当に面白い人が多いの?大げさなんじゃない?」
「なんとかして猫派のシェアを上げたい」
そんな風に思ってくださった方がいたらぜひ、まずはお気軽にカジュアル面談にお越しください!
個性豊かなSTANDAGEメンバーたちが、いつでもお待ちしています。
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