かんたんすぎる詰将棋21
きょうもごらんくださり、ありがとうございます。
考えることでは、成長・発達に大きなプラス考えて、たのしく、おもしろく、深く考えて、一人一人の能力も高まり、すばらしい社会になればと思って、投稿しています。
人が生きるには、学びがたいせつです。
まなぶには、まなぶための基礎力がたいせつです。
とくに、考える力がたいせつだと私は思っています。
なので、学びの基礎である考える力の養成を、深く考える遊びである将棋を教育的に使って、成長・発達を目標に、投稿しているのです。
さて、まずは、きょうの詰将棋の問題をごらんください。
下の図です。
さて、どうでしょうか?
まず、よくみる。
王は、どこにありますか?
どの駒が、どこにきいていますか?
攻めの駒、守りの駒、それぞれ、どうなっていますか?
さあ、よく見てかんがえましょう。
下の図は、部分を大きくした図です。
こちらが見やすければ、こちらで考えてもいいですよ。
さて、どうでしょうか?
考えましたか?
詰めることは、できましたか?
それでは、正解を発表します。
正解は、
3四角成りの1手詰
です。
できた人、よくわかりましたね。
正解はわかなかったけれど、いっしょうけんめい考えた人、
すばらしいです。
いっしょうけんめい考えることが、たいせつなんです。
正解をきいて、なぜそれが正解なのか考えましょう。
すると、あっ、なるほど!と気づくようになってきます。
自分で考えて、自分で気づく、それがとてもたいせつです。
これは、年齢に関係なく、人が成長・発達するにはたいせつなことです。
ですから、
自分で、なぜ詰みなのか、しっかり考えてみてくださいね。
つぎの2つを考えるといいでしょう。
①王は逃げることができますか?
②王手をしてきた駒をとることができますか?
さて、どうでしょうか?
それでは、きょうは、このへんで、おしまい。
じゃあ、またね。
いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています!