深まるウェルチの謎

少し早めに家を出たおかげでバスが来るまで余裕があったので、自販機でウェルチを買った。ウェルチって「濃い」の代名詞なので勝手に果汁100％だと思っていたら、50％だった。それでも果汁100％のブドウジュース以上に濃い味がするので、何らかの秘密があるのかもしれない（ユートニウム博士よろしく、素敵なものをいっぱい入れているとか）。

こいつが100％になったとき、一体どうなっちまうんだ

今日は忙しない一日だったので、お昼ご飯はドーナツを一つだけ食べた。ご飯をお腹いっぱい食べられないのは寂しい。できればお寿司とか食べたかった（お寿司はいつでも食べたいですよね）。

へとへとのへとになった帰り道、光に群がる虫のごとくコンビニに吸い込まれた際に、自動ドア前に蚊取り線香が置いてあることに気づいた。蚊取り線香って「生活の一部」だから、こういうお店の前に置いてあるのはなんだか不思議な気分だ。夏の香りを嗅ぎながら、やや涼しめの店内を2〜3周して、クリームたい焼きを買って帰った。

店員が勝手に置いているとしたら、なお良い

明日は近所のカフェにスコーンでも買いに行きたい。この気持ちを覚えていたら買いに行くことにする。