「行くぜ!つばきファクトリー」収録現場に潜入!人気の秘密を探る!
つばきファクトリーの冠レギュラー番組「行くぜ!つばきファクトリー」の収録現場へ編集部が潜入し、人気の秘密を探ってきました!
収録現場の様子や舞台裏…普段は見られない「いくつば」をぜひお楽しみください。
「行くぜ!つばきファクトリー」人気の秘密とは
清楚な雰囲気と迫力満点のパフォーマンスのギャップが魅力のつばきファクトリー。
取材前に「今夜だけ浮かれたかった」「低温火傷」「初恋サンライズ」で予習した筆者も、可愛すぎるお顔と、どこか儚くて切ない楽曲に完全に魅了されました。これでキレッキレなダンスを踊れるなんて…ギャップにキュンとすること間違いなしです。
そんなつばきファクトリーの素顔と魅力に迫れる番組こそ、今回潜入する「行くぜ!つばきファクトリー」です。
つばきファクトリーのメンバーが様々な企画にチャレンジする30分番組で、見ればもっとつばきファクトリーが好きになること間違いありません!
いざ潜入・収録の舞台裏!オフも魅力的なメンバー!
予習を終えて現場へ。
今回潜入するのは「行くぜ!つばきファクトリー」#40の収録現場。
15:50 現場に到着。
#40は催眠術回ということで、メンバーのいるスタジオでは予備催眠が行われています。予備催眠中ということもあってか、廊下はシンとしています。
16:00 スタンバイ!
予備催眠が終わり、スタジオの入口へ続々とメンバーが集まります。
雑談したり、ダンスのフリを確認したり、収録前も笑顔の絶えないメンバー。腰につけたマイクの電源をオンにして、メイク直しもして準備は万全です!
「よろしくお願いしまーす!」
1人1人頭を下げてスタジオの中へ。スタッフへしゃきっと挨拶する姿から、アイドルとして仕事に真剣に向き合うメンバーの熱量の高さ感じます。
#40のMCを務める福田真琳さんはスタッフと入念に台本をチェックしています。(今回は、福田さんがやりたかった本気の催眠術に挑戦ということで、福田さんがMCを務めます)
16:50 収録開始!
スタッフの「4、3、2ー!」の声で収録がスタート。
福田真琳さんがやってみたかったという催眠術企画。催眠心理コーチの葉月さんがメンバーに催眠術をかけていきます。
グルグルまわした手が止まらなくなる催眠、手が挙がってくる催眠、わさびが抹茶やずんだ餅の味になる催眠、笑いが止まらなくなる催眠、ペットボトルの無色透明な水が黒く見える催眠、人がふなっしーになる催眠…
まわした手が止まらなくなりジャンプする豫風瑠乃さんやわさびを美味しく食べる小野瑞歩さんのようにかかりやすいメンバーもいれば、全くかからない岸本ゆめのさん、小野田紗栞さんのようなメンバーも。
(わさび実食後に「本当に私大丈夫なんで!身体強いんで」と笑顔の岸本さん。かっこよすぎます。)
18:50 収録終了!
収録後は告知用の写真を撮影したり、催眠心理コーチの葉月さんと談笑。
催眠状態から抜けないメンバーの催眠を葉月さんが解いたり、メンバー同士で自己流の催眠術をかけあう場面も。
「手を握って、離れた瞬間、運気が下がります!」「ウッ!手が、手が離れませんー!」
葉月さん「今度コンサート行かせてください!」
つばきファクトリー「ありがとうございます!」「外、雨が降っていないと良いですね。気を付けてください!」
「ありがとうございました!」
告知用動画撮影後、スタッフ1人1人に頭を下げて、メンバーはスタジオの外へ。
(本当に礼儀正しくて素敵なメンバーでした!)
編集部が潜入したのは#40の収録現場ですが、この日は続けて#39の収録も行うため、つばきファクトリーのメンバーとスタッフは休憩を取ります。
皆様本当にお疲れさまでした!
番組Pが語る!「行くぜ!つばきファクトリー」の魅力とは?
最後に、番組プロデューサー(P)のKさんに「行くぜ!つばきファクトリー」の魅力を語っていただきました。
ー今日はありがとうございました。笑顔が絶えず仲の良い現場だなと感じたのですが、普段もこのような雰囲気なのでしょうか。
「こちらこそありがとうございました。メンバーの皆さんが頑張ってくれているので、普段から笑いに溢れてる現場に出来ているかなとは思います。お陰様で、番組も3年目に突入しまして、少しずつですが信頼関係も築けてきているかなと感じてます。」
ーKさんは長い間、プロデューサーとしてタレントさんと仕事をされているかと思いますが、ずばり、つばきファクトリーの魅力は何でしょうか。
「とにかく、おもろいですね。パフォーマンスと楽曲の素晴らしさは語る必要もないくらいだと思いますし、一人ひとり個性があって素晴らしいことは大前提なのですが、グループとして固まった時にこんなに面白いアイドルグループは他にないと思っています。こんなこと言ったらファンの人に怒られるかもしれないですが、アイドルって面白い必要はないんですよ、たぶん。でも、それでも面白くなることを目指して全力で頑張ってくれたり、悔しがってくれるところがつばきファクトリーの魅力だと私は思います。」
ー「行くぜ!つばきファクトリー」の魅力やこだわりポイントはありますか。
「基本はメンバーだけで、ゴリゴリのバラエティをやっているところが行くつばの最大の魅力だと思っています。
アイドルバラエティって、芸人さんがお兄ちゃんお姉ちゃん的立ち位置で進行する番組がほとんどだと思うのですが、行くつばは、普通芸人さんがやることを全部メンバーがやります。もちろん芸人さんがいた方が安定はすると思うのですが、メンバーだけでやることで遠慮がなくなったり、普段の関係性がそのまま企画に反映されたり、全員がちゃんと役割を持てたり、メリットもたくさんあるんです。一人ひとりがちゃんと面白いつばきファクトリーだからこそできるフォーマットだと思ってます。
あと、とんでもなく面白いセンスを発揮してくれるメンバーたちのシュンカンを逃さないように切り取ってます。収録中、メンバーのお笑いセンスに、安西先生が桜木と流川に山王戦で感じたような衝撃が走ることがあります。その衝撃を視聴者の皆様にも感じ取ってもらえるように、という想いで作っています。」
ー最後に、行くつばファンに向けてメッセージをお願いします!
「いつも番組をご視聴いただきありがとうございます。Twitterやブログで感想を書いてくださっているもの、全て目を通していますし、ものすごく励みになります。つばきのファン以外の方にも見てもらうことが課題だと思っているので、皆さんも一緒に番組を広めてもらえると大変助かります!これからもつばきファクトリーのライブやイベントに行き、グッズを買って、推しのブログやインスタにコメントをして、そこから余裕ができたお金と時間を行くつばに使ってもらえたら嬉しいです。これからも行くつばをよろしくお願いいたします!」
(文・ヤマ)
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