こんにちは。カスタマーサクセスチームの八木です。
Sprocketでは、カスタマーサクセスに所属しているのに私が採用ブログを連載しているように、事業にとって、会社にとって有益であればチームの垣根を越えて積極チャレンジすることを良しとする環境があります。
昨年の6月にエンジニアとして入社された杉山さん、なんと今年度の上半期よりカスタマーサクセスチームの仕事を兼任されています。完全なる留学ではありませんが、エンジニアとしての稼働に重きを置きつつ、カスタマーサクセス業務を兼務しております。
本人から「カスタマーサクセスをやりたい」という話を聞かされた時は、すごく感動しましたね。単に業務を知りたいという興味本位ではなく、それ以上の野心に満ちていたことに驚きました。その流れで杉山さんは私と一緒にカスタマーサクセス業務を行っております。
今回は杉山さんをお招きしてインタビューをお送りします。
カスタマーサクセスへの想い
普段のエンジニアの仕事
カスタマーサクセスを知る
真の狙い
違う立場から見た景色
課題と対策
応募検討者へのメッセージ
編集後記
企業同士で交わされる契約が、プロダクトの進化によって「解約を阻止」できる未来、杉山さんのカスタマーサクセスでの体験から機能化されるとしたら・・・そんな未来が訪れる日を思うとワクワクしますね。
市場には競合する製品・サービスが存在している以上、「解約されるリスク」は常につきまといます。その理由は、競合との関係もあれば、自社サービスにご満足いただけない、自社プロダクトにご満足いただけない、そもそも利用費用を捻出できなくなった等、様々です。
様々な理由があるからこそ、全ての解決策をプロダクト側で対応しようというのは恐らく現実的ではないでしょう。それでも、少しでも「解約の芽」をプロダクトによって摘み取れるのであれば、Sprocketの事業成長にとって大きな貢献となることは間違いないでしょう。
というわけで、今後の杉山さんの活動から目が離せませんね(プレッシャーになっちゃうかしら・・・)。結果が出ればもちろん喜ばしいことですが、こういったチャレンジをしようとする杉山さんを私は尊敬しています。
誰もがこのようなチャレンジを求められているわけではありません。任せられた守備範囲でしっかりと成果を出すことも大事です。それでも、やる気次第ではこのようなチャレンジも可能ということが伝われば幸いです。
全てはあなた次第。というわけで、ご興味をお持ちの方は、まずはカジュアル面談を受けてみることをおすすめいたします。
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