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英語の愉しい学び方

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最近になって、海外在住の自分は英語を当たり前のように使い続けて暮らしています。そんな自分が改めて英語を勉強しなおし始めました。本格的なアクセント矯正プログラムを受けなおして見つけ…
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2022年10月の記事一覧

シェイクスピアと音楽(16):愉快な罵倒劇「ヘンリー四世」

前回、アメリカ映画「グッド・ウィル・ハンティング」を通じて現代アメリカ映画の罵り言葉の単…

Logophile
2年前
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シェイクスピアと音楽(12):ハムレットは歌わない

今回は、四大悲劇の中で最初に書かれた「ハムレット」です。 「ロミオとジュリエット」と並ん…

Logophile
2年前
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シェイクスピアと音楽(10): 「ヴェニスの商人」とは喜劇なのか?

ウィリアム・シェイクスピアの数ある戯曲の中でも最も数多く語られて有名なのが、「ヴェニスの…

Logophile
2年前
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シェイクスピアと音楽(9): 「シンベリン」の慰めの歌

英文学のみならず、世界文学最大の劇詩人と呼ばれるウィリアム・シェイクスピア(1564-1616) …

Logophile
2年前
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水仙の詩 by William Wordsworth

南半球の10月は春なのですが、今日はとても寒いです。桜並木は華やいで、花見にでも行くべき…

Logophile
2年前
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どうして英語ってこんなに難しいの?: (19) Vという文字の歴史

英語の書き言葉の問題は、英語という話し言葉を表記する記号であるアルファベットを、外国から…

Logophile
2年前
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英語慣用句(1):A Heart of Gold

実際に耳にした英語慣用句を書き留めておくことにしました。 備忘録も兼ねて。 耳で聞いただけでは、新しい言葉はすぐに忘れてしまいます。 でも、どこかに書き留めておくと、覚えておくことができます。 実際に使ってみると、その言葉は自分自身の血肉となります。 人間の知覚・学習方法には三種類のタイプがあります。 Auditory (聞くこと、聴くこと) Visual(見ること、観ること) Kinesthetic(すること、体験すること) 以下の図のように、翌日になれば

ミニオンズも大好きな英語の早口言葉

今回はギルバート・アンド・サリヴァン Gilbert and Sullivan の有名なミュージカル・ナン…

Logophile
2年前
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