【アニータ・ムアジャーニ】現在世界で起きていることについてお話しします(2024年7月24日ライブ配信・動画翻訳)
この記事をご覧いただきありがとうございます🍀
個人的に敬愛するアニータ・ムアジャーニ(Anita Moorjani)さんのこちらの動画の翻訳をしました、はろ/Halo🍀です。
ステージⅣの末期がんから臨死体験を経て生還し、向こう側の世界とこの世に関わらず、本来の自分で在ること、「無条件の愛」とワンネスの本質を語り続けるアニータ・ムアジャーニさん。
特定の時事問題について、普段は自分から語ることをほとんどしないアニータ・ムアジャーニさんですが、ついにこの2024年夏、ご自分の言葉で世界の「時事問題」についてライブ配信で語った動画がサイト上に掲載されています。
アニータムアジャーニ・オリジナル動画
Current Events July 2024
2024/07/24 にライブ配信(20分01秒)
Anita Moorjani Official YouTube Channel
【オリジナル動画(英語音声)で聴きたい方はこちらの「オリジナル動画」からどうぞ】
(アニータ・ムアジャーニ)
(ライブ配信を見てくださっている方へ)こんにちは!
今日のライブ配信では、私がとてもとてもよく質問される内容について
お話ししようと思います。
現在の世界情勢・時事問題について
私がよく質問を受ける内容の一つに「現在の世界情勢・時事問題について
どうお考えですか」というのがあります。
(ご存知のように)
ここ数年、それはそれは多くの人々の話題となる時事問題というのがありました。そして、どの時事問題・話題一つとっても、一つ一つが本当に緊迫して激しい論争になりそうな話題でした。
私たち多くの人々がCO-VID19(新型コロナウイルス感染症)の渦中にあった数年間であれ、(近年起きている)戦争であろうと、アメリカの現在の選挙であろうとそれが何であれ、私はよく「こうした時事問題についてどう思いますか?」と質問をされます。
ただ、私が、めったにそうした時事問題について話さないのは、いつもその都度都度、話題に上がる時事問題は変わりますが、私の考えというのは変わらないからなのです。
私の見方・認識というのは、常に魂の視点に立っているのです。
死というものを経験し、向こう側の世界を見てきた私にとって、私たちの魂というのは、とてつもなく巨大でパワフルで、私たちがかつてこれまで信じてきた以上に、巨大でパワフルで、その想像をはるかに超えた存在なのです。私たちとは、そもそも自分たちが思っているような限定された肉体や、限られた思考を、はるかに超えた存在です。
こうした時事問題だけでなく、ありとあらゆる分断、憎悪・・・
私たち対彼ら、左派対右派、ワクチン推進派対ワクチン反対派・・・
それがどんな内容であっても、こうした分裂とは、非常に限られた視点から生まれたものに過ぎません。
私がやりたいと思っていることは、私自身がしたいと思っていることは、
人々がこうした分裂の視点を超え、魂の視点から世界を見れるように手助けたいんです。
魂の視点から世界を見れるようになるために、(私のように一旦)死ぬ必要なんてありません。
心を開きさえすれば、これは本当に誰でもできることなんです。
どんな人でも、誰でも、私たちはこの肉体を超えた存在であるという可能性を、心を開いたり、少しでも受け入れ始めたり、気づきさえすれば、魂の視点から世界を見ることができるようになるのです。今起きているすべてのこと、すべての分裂が、この状況が私たちの現実のすべてだという信念から起きているのです。
魂の視点からいえば、一人一人がそこに何をどう感じているかが重要なのです。
一人一人が何を感じていて、一人一人がその状況をどう扱うかにかかっているのです。
そして何よりも、何をおいても大切なのは愛なのです。
どんな状況であれ、私たちはこの状況を通して愛に満ちているのだろうか、
愛を感じているだろうか、それとも恐怖の場所から、その状況に反応しているだろうか、そこなのです。
あ、ところで、どうかこれをご覧になってくださっているあなたの見解をお聞かせください、SNSのコメント欄に書いてくださいね。
カメラの向こう側・裏方で私をアシストしてくれている大好きなアビーが
コメント欄をずっとモニターしてくれていて、私のライブ配信を手伝ってくれています。そして、あなたが書き込んでくださった興味深いコメントや質問、私と皆さんとの対話に関連した興味深い意見や質問については取り上げてくれることになっています。あなたの考えや意見、感想や、今お話ししているこのトピックについて質問があれば、それも聞かせてください。
魂の観点からすると、というのは、どういうことかと話を戻しますと、
私たちが死ぬとき、あるいは肉体を離れて旅立つ時に、物理的な肉体だけでなく、その肉体に関わる性別、人種、宗教、文化、信念…..そうやって何年もかけて何層にも何層にも重なったものも手放していくのです。
そして、向こう側の世界に渡るとそこにあるのは、純粋な真髄としか呼びようのない魂だけなのです。
最も深いレベルにおいて、私たちの核となる本質的に、私たちというのは、とても純粋なものです。でも、こちらの世界にいる時には、私たちはその純粋さに気づいていません。
こちら側にいる時には、私たちは、自分自身にあるその本質的な純粋さに気づけないし、周りの人々の中にあるのも見えていません。
だから、私たちというのは、自分自身の本質的な純粋さを経験したとき、
自分自身を純粋な魂として見た時に、なんていうのでしょうか、私が表現するとするなら、人間は誰もが、まるで天使のような純粋な存在であると気づくことができるのです。
その状態になると、あなたは気づき始めることでしょう。
自分がこれまで、この物理的な人生で、どれだけ道を踏み外していたか
と恐怖に陥るかもしれません。
というのも、この物理的な世界では、私たちを取り囲む世界、すべての人、例えば、メディア、ソーシャルメディアも、いわゆる主流メディアも、私たちを一種、恐怖と分裂、競争心を煽るような人生を送るように仕向けているからです。
恐怖と分裂と競争心、そういったものはすべて本当の私たちではないのです。私たちは、そうである必要もないんです。
私が人々にお伝えしているのは、あなたというのは、魂が先で、物理的な肉体は二の次なのです。あなたは無限の存在であり、そして、あなたの本質は壮大で純粋な魂なのです。そして、真に愛するために、愛を体験するために、こちらの世界にやってきたのです。
向こう側の世界に渡る時に、何が一番重要かといえば、その純粋な魂は、どれだけ愛したのか、自分の人生に愛を取り入れたか、どれだけ他の人を愛したかということなのです。人生に起こる一つ一つの状況にどのように対処したか、それが向こう側に渡る時に重要になるんです。その時点では
右側に投票したか、左側に投票したか、誰に投票したか、何をしたかは関係ないんです。
ちょうど、アビーが手を挙げたようなのでアビーの声を聞いてみましょう。
(アビー)
ちょうどあなたのお話を聞いていて、あなたのご本「喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと」の中のある部分を思い出したんです。
臨死体験(NDE)の最中だけでなくその後も、アニータ(あなた)は自分がこうなったのには、いかに自分が文化的な条件付けの中で生きてきたかに気づかされたと言っていただけでなく、(自分に非常に厳しかった)自分の父親の姿も、文化的条件付けの産物であったのだと実際に向こう側で父に会い、気づいたというところです。そこでは、自分が魂であるだけでなく、他の人々も魂であるという気づきがありました。
(アニータ・ムアジャーニ)
その通りです。自分だけでなく、他の人々も魂なのです。
そして、私たちが死を迎えるとき、何が起こるかというと
こちら側の世界では、私たちを脅かす最大の敵である人々でさえ
向こう側では、その中核に、その真髄の、純粋な魂を見ることができるのです。
私は、これまで自分の話の中で、よくミケランジェロの喩えを何度も何度も使ってきましたが、ミケランジェロは、設計図や下書きもなく、石から数々の天使の像を彫った芸術家です。
ある日、誰かがミケランジェロに尋ねました。
「この不格好な岩や石から、いったいぜんたい、どうやってこんな美しい天使の像を生み出すことができるのですか?」
すると、ミケランジェロがこう言ったそうです。
「天使はすでにいつもそこにいるのだよ。私は、ただ、そこにいる天使を自由にするまで、削って削って削るんだ。」と。
言い換えれば、彼は、天使を自由にするまで、天使の一部でないものを削り取るということをしていたのです。
実際、本当に、これこそが、私はみなさんにそうするようにお勧めしていることなのです。
自分の中にいる、自分の天使を自由にすることができるのは、自分ですし、また、その考えは、他の人の中に天使を見ることでもあるのです。
トラウマや傷ついた経験の何層にも重なった層の下にある、他の人の天使を解放する手助けをすることなのです。
自分だけでなく、他のその人の魂の純粋さは、魂の純粋さは、本当に純粋な愛なのです。
アビーの手がまた挙がったようですね。
(アビー)YouTubeにコメントをくださったミシェルからの質問です。
地球はこれからも常に恐怖や制約/束縛の場所であると思いますか
(アニータ・ムアジャーニ)
素晴らしい質問ですね。
それにお答えするには、2つのことが組み合わさっていると思います。
私たちというのは進化するものだと思います。でも、束縛や恐怖心が時に進化するための推進力を与えてくれるとも思うのです。
というのも、私たちはよくご存知のように、不利な状況を通して、大きく成長するものだからです。私が大病という経験を通してそれこそ大きく成長したように。
痛みや苦しみの結果として、私たちは大きく成長するものです。
しかし、一方で、私はこうも信じているのです。
私たちには進化して乗り越えることがたくさんあります。
それぞれの人々が成長・進化するにつれて、私たちの周りの人々への苦痛や害というのは少なくなるんです。
他の言葉でこれを言い換えると、私は心の底から信じているのです!私たち人類は、もう戦争のようなことは、とっくにもう卒業していてよいはずの進化を遂げてきていると。
でも、私たちはいまだ古風な進化を遂げている最中です。
兄弟姉妹や他国、隣国を養ったり、豊かにするよりも、核兵器や、お互いの戦争、人間同士の殺し合いにお金をかける必要がある状況が続いています。
私の個人的な見解ではありますが、この地球上の一つの種として、人類という人種としてみても、それはそれは進化が遅れていると感じています。
進化していく過程で、私たちが経験するある一定のレベルの苦しみや痛みというのはこれからもあるのかもしれないけれど、正直なところ、私たち人類そのものが、地球全体にとっても、生態系にとっても、脅威になってきてしまっています。
私たちの開発した武器というのは(地球を破壊しかねない)とても強力なものであり、そちらの方向に、私たちが進化すべき方向ではないと思っています。こうしてお話しできましたこと、この質問に感謝ですね。
私はまた、事実、私たちがここに来たのは、私たちはもっと愛する方法を学ぶためにここに来たと思っているのです。
今は、後戻りしがちで、2歩下がって1歩進むような感じがしています。一歩前進、二歩後退、一歩前進・・・です。だから、私たちはもっと愛すること、愛に気づけば、もっともっと早く進化できると思う。より速く進化できると思う。
しかし、仮に愛することを学んだとしても、苦しみが完全にこの地球上からなくなるということはきっとないでしょう。苦しみこそが私たちの成長を促すからです。
(アビー)Facebookでもうひとつ質問があります。時事問題からは、少し脱線しますが、イーファからの質問です。
文化的な圧力によって、ある役割をし続けることが唯一の選択肢であるかのように感じられるとき、また、疲弊してし切ってしまうような会社組織の一員であるという役割から脱却するための視点を一つ持つとするなら、それは何ですか。これは本当に何にでも当てはまると思う質問だと思います。
文化的規範から脱却するための魂の視点とは何か、そして、現在、それが「これが「これが唯一の選択肢だ」と言われたものからどうにか抜け出そうとしている人たちに、あなたはどんなサポート・言葉をかけますか
(アニータ・ムアジャーニ)
そうですね、私自身もかつてかなり制限された選択肢の中で生きていました。このご質問こそ、まさに、私の物語そのものだと思います。
私は、あなたの魂というのは、あなたに常に、あなたのここでの人生の目的が何かについて語りかけてくれていると思います。
だから、あなたの方が、あなたの魂に問いかけを聞くことが大切です。あなたの魂は常にあなたを優しく背中を押してくれているんです。
おそらくですが、あなたの人生の役割というか、人生の目的は文化的規範から限界突破することなんです。
個人的には、私個人は、文化的規範から抜け出したり、限界を突破することを信じているんです。
同時に、人々、そして、時に今日の私ですら、そうすることを躊躇したり、その足枷になっているのは、他の人を傷つけてしまうのではないかというおそれです。限界突破するのも他人を傷つけない限りで、と思ってしまいます。
そうお話しした上で、それでも、あなたが限界突破することで、あなたが傷つけている、あるいは傷つけてしまうと、あなたの選択の足枷になっていると思われる、そうした周りの人たちとコミュニケーションをとる方法はいくつもあるのです。
あなたが傷つけていると思っている人たちを、あなたが傷つけてしまうと思っている人たちが、自分の利益のためにあなたを引き止めているのか、それともそれがあなたのためだと信じているかどうかを確かめるため、あなたが深い対話をすることで、いわば、あなたの人生の目的と信じている道を妨げている人たちと深く話し合う必要があります。
なぜなら、私が進む道や選択を躊躇し迷うときは、それが誰かを傷つけるのではないかと信じている場合だからです。それは私にとってはとても大きなことなんです。
そういう人たちは、自分のことしか考えていないから、私を躊躇させるような状況が起きているのか、それとも、実際に、そういう人たちはその選択がこれまでの私との関係を傷つけようとしているから、私を引き留めているのか、私はそういう人たちについて深いレベルでの対話やワークによって、慎重にそれを見極めなければならないのです。
しかし、何をおいても、私にとって最も重要なことは愛する人たち、私が本当に愛している人たち、が最優先です。
あなたを本当に愛している人たち、本当に純粋に真からあなたを愛している人たちというのは、あなたが、あなたの魂が自分のために望むことを、あなたのために望んでくれます。きっとあなたの魂の旅に付き合ってくれるでしょう。
だから、自分を愛してくれている周りの人を過小評価しないでほしいんです。あなたは、その人たちが多分、自分の決断を善悪で判断するだろう、あるいは、その決断でその人たちとの関係を失ってしまうかもしれないと勝手に思い込んでしまっている可能性もあります。もしかしたら、そうではないかもしれないです。
もしかしたら、彼らはあなたのためにあなたのその決断・選択を望んでいるかもしれない。あなたがそれを手にすることを喜んでくれるかもしれないのです。
だから、彼らの能力を過小評価してはいけないのです。あなたの人生が輝くと同時に、彼らも輝くかもしれないのです。
(アビー)それは多くのことに言えると思います。
私たちにとっては「普通(ノーマル)」のことでも、必ずしも私たちにとって健康的とは限らないし、時には、多くの人のその状況を変えてくれる、たった一人の人間の勇気が必要であったりすると思います。
(アビー)そう、アニータ。
別の動画であなたが言ったことをもう一度ここで繰り返して欲しいんです。
多くの人にとって物議を醸す内容かもしれません。
ウクライナでの戦争が始まったとき、そしてもちろん、その後、ガザやイスラエルで紛争が始まったとき、皆さんから寄せられた「どうして、向こう側にいる天使や、あるいは宇宙存在は一切介入してこないのか」という質問に、あなたは、死は必ずしも悪いことではないと言いました。
死は必ずしも悪いことではない ー 私たち人類の自由意志
(アニータ・ムアジャーニ)はい、死は必ずしも悪いことでないのです。そして、私たちが期待したり要求したりするほどには、向こう側の世界は介入してこないものです。それは、私たちの自由意志がなくなってしまうからです。
私たちがこちらの世界にいる意義は、自由意志を行使することにあります。
もし自由意志を行使する機会がなければ、成長もなく、学ぶこともできません。それはこちらの世界にいる意味がなくなってしまいます。
向こう側の視点からも、人々が向こう側に渡り、向こう側の人々に加わることは、それは否定的なことでも、悪いことではないんです。死は、ネガティブなこと、悪いこととは見なされない。それは否定的なことでも悪いことでもない。あなたが肉体の世界にいるのには理由があるのです。
だから、自分の人生を精一杯生き抜くんです。
受動的であれ能動的であれ自分の人生を短く終えてしまうことなく、自分自身の人生を全うすることなのです。
しかし、人生が終わってしまった人たちは、向こう側の世界から見れば悪いことと思っていません。
こちらの人々の多くは、「人が死にそうになっていて、生きていられない」と言いますが、向こうから見ればここで苦しんで死んでいく人たちは、向こう側から歓迎される準備をしているようなものです。
向こう側に渡る人は、まるで家に帰ってきたかのように扱われ、迎え入れられ、見守られ、癒され、尊敬崇められ、包まれ、安らかにとてもうまくやっていくのです。
私たちはこのことを知る必要があります。本当にこのことをよく知る必要があります。
だからと言って、こちら側の人々は生きることを止めることは決してなりません。もちろん、自分の愛する人が向こう側に渡ったら、こちらにいる方々の悲しむ時間、グリーフは必要です。それはもちろんです。私は地球規模で起こっていることについて話しています。私は、これを冷酷な意味で言っているのでは決してありません。私の意味する最上級の愛の意味するところで、これを話しています。私たちは誰一人として欠けることなく、愛し愛される存在です。
しかし、一つの種・(地球)人類として、私たちは、他の人々を殺すことは絶対にやめなければなりません。他の人を殺人することは決してしてはなりません。
ただ、一方で、誰一人の例外なく、死を迎えた人々は、向こう側の世界に渡ると、崇められ、歓迎され、大切にされるのです。
(アビー)
何人かの方から質問が届いています。
一つの(地球)人類、人種として、我々には最終的には、平和を選ぶ可能性があると思いますか
(アニータム・アジャーニ)
それはそれはもちろんです!可能性は100%、100%です。
もしこれを聞いてくださっているあなたのような人たち、この質問を投げかけてくださった人たち、こうしたスピリチュアリティ、意識、人類全体の進化に関心を持つ人たち全員が、世界のグローバルリーダーになれば、すべての戦争に終止符を打つことができるではないですか。
経済的な問題やその他の問題はまだあるかもしれません。
でも、私たちは、これらの問題の解決策は戦争ではないことを知っていますよね。兆ドルもの金銭を戦争に費やすことでもないし、多くの命、人々の命を叩きのめして、そこに注ぎ込むことではないですよね。
選挙ひとつとっても、私を悩ませることのひとつです。
どの尊敬する人に投票すべきかというのに悩んでいるのではありません。
結局のところ、今は、各陣営がもう一方の陣営をゴミ箱行きにし、相手側を最もこき下ろした者が選ばれる事態になっていることについてです。
選挙では、最も良いことをしたり、する人ではなく、相手側を貶めることに最も成功した人が選ばれているのです。
それこそ、アメリカの政治と選挙について私が気づいたことで、だから、私はアメリカの選挙・政治を(メディアで)見続けるのを拒絶してしまいます。私にとっては何の意味もなさないから。
なぜ私が、自分とは違う考え方をするというだけで、誰かを強烈に叩きのめそうとする人に投票するでしょうか。
そのような人物を私、私達のリーダーにしたいと思うでしょうか。
私には到底意味をなさないのです。
(アビー)
この対話に参加するすべての人にとって、世界を変えるための最良の一歩は、自分自身を、(社会・文化的)条件付けを超えた魂として見ること、自分に課せられた常識を超えた魂として見ること、そして他のすべての人を魂として見ることですよね。
(アニータ・ムアジャーニ)そうです。
そしてもうひとつ、忘れてほしくないのは、死ぬときに本当に本当に重要なのはどれだけ愛したかです。どのようにひとつひとつの状況に対応したかです。「正しい」ことが常に必ずしも最善の選択ではないのです。
あなたはどれだけ親切でしたか、あなたはどのくらい広い心を持てたか、
自分の意にそぐわないすべての人に、本当に毎回毎回反撃する必要があったのか、正しいことよりも親切であることの方が重要な場面があったのでないか、魂として振り返る重要なのは、そういうことなのです。
私のライブ配信を見てくださり、聞いてくださり、ありがとうございます。
皆さん愛しています。
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ありがとうございます。またすぐにお会いしましょう!
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