東京、下北沢とか。
ども、いつもは京都ら辺のおさんぽ記事を書いてる spinozamotors です。
そんなわたしが長期休暇を利用して「4泊5日の東京暮らし」!
なんの予定も持たず、ただただ おさんぽ する5日間。
今回はそのときの記録第1弾として、「下北沢」編でございます。
よく耳にするけど未だ行ったことのない「下北沢」。ここならいい感じのランチに出会えそうな予感!
予習ゼロでただ おさんぽ してみただけですの記事ですので、何らタメになる情報はございませんが、ここはひとつ、お付き合いいただければと思うとる次第でございます!
街並み
うん、なんだかアートっぽい街並み。
そして、古着屋さんが多い!
「ピカピカして洗練された街並み」じゃないところがよき。
イタリアン ランチ
下北といえばカレー? 確かにカレー屋さんが多い気がする。
でも、「やっぱ肉でしょ!」というフレーズに共感して、北口駅前にある 「ヴァベーネ(VA BENE) 下北沢店”」さんにお邪魔しました。
夜は「おしゃれな肉バル」だそうですが、お手頃価格でランチがいただけます。
サラダとフォカッチャ。
ランチメニューの「自家製ラザニア」でございますぅ。上に乗っかってるのは半熟卵でございますぅ。濃厚でとても本格派!
ううー、美味しゅうございますぅ!
あれっ? 肉料理ではございませんが…
アフォガード
珈琲スタンド「バロンデッセ」さん。ラテアートがお得意みたい。
でもわたしは「アフォガード ¥550」が気になります。
自宅ではよく作っていますが、お店で飲んだことのないフォガード。
お店のってどんなの?
へーーぇ、アイスがこんなに入ってるんだぁー。
自宅ではエスプレッソにアイスが浮かんでる程度なんだけど、ここではアイスにエスプレッソがかかってるって感じ。
高級なアイスに本格的エスプレッソ!
ちゃんとしてるぅ。
落書き
ところで、街の落書きを見てて思うのですが、この落書きの図柄って独特だけど何だか共通性がありますよね。
あまりいい例じゃないけど、これは京都での落書き。
文字っぽいけど文字じゃない。
わたしは落書きのことよく知らないけど、みる人が見れば、
「基本を押さえながらも個性があってスバラシイ」とか、
「この流れるような筆さばきは、XX流のあの人かな?」とか、
あるんでしょうね。
もう単なる「憂さ晴らしのイヤガラセ」じゃなくて、何か「道を極める」ような意思が働いているように感じます。(あっ、でも他人の所有物に勝手に落書きはダメですよ!)
たまに「落書き風」なデザインをみることがありますが、「真の落書き」ほどの迫力がない場合、「んーん…」って思ってしまいます。
おわりに
みたいな「おさんぽ@下北沢」でした。下北には劇場やライブハウスなんかも多いので、そういった文化が好きな人が集まってくるんでしょうね。
わたしが都内の大学に通う学生なら、住んでみたい場所の有力候補です。
などという独り言に、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
(機材:SIGMA fp + Takumar 55mm f1.8)