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kitako_33
食欲コントロールはホルモンにあり!
ダイエットに食事は大切だけど
最近は身体のホルモンの特徴を知るのも
ダイエットに必要じゃないかと思っている
自分を知るのは成功への近道
面白いので読んでみてほしい
ホルモンとは
マイオカイン
インスリンとレプチン
食欲をおさえるには
まずホルモンとは血液中を流れ
標的の臓器や細胞に特異的な作用を発揮する情報伝達物資
このホルモンの分泌が多すぎたり
すくなすぎたりすると不調や病気を招く
ホルモンを中心とするのが内分泌系
神経を介するのが神経系で
内分泌系はそのつど緩やかに反応し
神経系は瞬時に反応する
マイオカインは
肥満、糖尿の予防、認知症、大腸がん予防になるホルモンで
運動することで分泌される
インスリン
血液中のブドウ糖を細胞に送り込んでエネルギーに変えたり
グリコーゲンや脂肪に変換して体に蓄える
血糖値を下げる唯一のホルモン
働きすぎるとインスリン抵抗性が起こり、きかなくなります
レプチン
食欲をおさえてくれるホルモン
体脂肪が増加すると脂肪細胞から分泌される
脂肪を蓄えさせません!
インスリン抵抗性とレプチン抵抗性のつながり
インスリン抵抗性が高まると
レプチンも持続的に分泌されるようになる
これが厄介
レプチンが持続的に分泌されることで
働きにくくなります💧
肥満の人にはレプチン抵抗性がみられるという…
結局
食欲をコントロールするにはどうすればいいのか
栄養系は食べ物が胃や腸に達してから15−20分で働きます
栄養はもう十分だよというまでに15-20分
その間、大脳がどんどん食べようぜとなるので
食べすぎてしまいます
こういうことから早食いは気をつけて!
野菜から食べよう!
に繋がります
でも私はゆっくり食べても20分もかからないので
野菜を料理作りながらつまみ食いしちゃいます
こうすることで無駄食いを減らせていますよ