”痛み”を治すのは病院?それとも整体?
不調の原因は本当に”病気”?
ご来店頂いたお客様の中で、
20年近く患っていた腕の痺れが
整体の施術1回で
痺れが改善した例があります。
それまではずっと病院で
治療を受け続けていたのに
改善しなかったものが、
たった1回の施術で
痺れが軽減して
20年間悩んでいたのが
嘘のように変わったのです。
なぜ、病院で治せなかった症状が
整体の施術1回で
改善したのか?
それは
「”原因”が解決したから」
病院の役割
病院は「病気」を
治すところであり、
お医者さんは”病気の専門家”
今出ている症状の”原因”が
病気であれば、
病気を治すことでその症状も
必然的におさまります。
しかし、
病気が原因でない場合、
いくらその治療を行っても
症状との関係性がない為、
治すことができないのです。
病院と整体の違い
整体での治療施術は
一般的に
「体の歪みを治す」
ということをします。
人の体は本来、
正しい姿勢で生活できていれば
痛みや不調は起きないつくりに
なっています。
猫背の姿勢が長く続けくと
肩が凝るのがわかりやすい例。
歪みが強く
その歪みが続けば続くほど、
神経や血管に負担が
かかり続けます。
そして
それを庇っている筋肉や
関節にも負担がかかり続ける事で、
最終的に痛みや痺れといった
強い症状へと変わっていってしまうのです。
今回の話のお客様の場合、
痺れの”原因”が
「歪みによる神経の圧迫」
だった事で、
その部分の圧迫を
緩める施術を行った事で、
症状が改善したのです。
このように、
痛みや痺れなどの一見
病気が疑われる症状でも、
病院に通い続けて改善する兆しが
見受けられない場合は、
整体や接骨院などの
「体の歪み」
を整える施術を受けてみるのも
良いかもしれません。