マガジンのカバー画像

白杖の白状(こくはく)

52
水疱性角膜症、角膜の細胞が急激に減少し、視覚がなくなる病気です。独立して、さあこれからという時に、弱っちまったな!こうなったら、持ち前の能天気さで、克服するか!まあ、なんとかなる…
運営しているクリエイター

#60代

知ってましたか?人間の角膜の寿命は180年!あなたの目で22世紀を見る方法!

普段は「おふろ」に関する記事を書いている僕ですが、目に障害があるので365日24時間ゆけむり…

知ってましたか?人生で大事にすべき年代別キーワード

10代で大事なのは友達 20代で大事なのは体力 30代で大事なのは技術 40代で大事なのは人脈 50代…

超簡単!健康寿命は決断次第で思うように伸びる!あなたに必要なたった一つのこと

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされている。日…

「不適切にもほどがある」けど、自分の価値観は大切にしたいのだ!

病院の先生というのは究極の接客業だと思う。患者に寄り添い、不安を取り除く。真摯な態度で対…

これは便利!スマホの身障者機能を使えば、健常者も日常生活が楽になる話

ロービジョンなので、白杖を持って出歩きます。 白杖を持った僕が、街中でスマホを使っている…

幸せは身近なもの!妻と手をつないで街を歩こう!

結婚した間もなく29年、妻とは白昼堂々と、いつだって手をつないで歩きます。 ラブラブなので…

いま、この言葉が熱い!「時代で俺を変えてやる」には、60代の可能性を感じるのだ!

60歳からの時代を生き抜くために、心したいことばを見つけた。それは、「俺が時代を変えてやる」から「時代で俺を変えてやる」ということばである。 作家の古賀史健さんが、伊藤忠商事の岡藤正広会長のインタビュー番組を見ての感想として、自身のnoteの中で綴られていたことばである。 時代は常に、変化し、進化し、成長している。それは今も昔も変わらない。そんな中で、流れに乗るには、自分を微調整し流れに乗り続ける力が必要になる。鼻息荒く、流れをつくる力ではなく、微調整する力が断然大切だよ

ライター宣言!60歳はライター適齢期

2024年、新しい年を迎えるにあたって、肩書きにライターを加えることにしたのだけど、その…

今年大切にしたいことば。「すみなすものは心なりけり」

「おもしろくもなき世を、おもしろく」 言わずと知れた、高杉晋作の言葉。 年の瀬に一年のふ…

「無理をしないで!」デフォルトの自分でつきあえる人、つきあえない人。

今年の暮れは忘年会の参加予定は一件もない。 コロナ禍で宴会や飲み会がなかった時期を同じく…

60代、おとなの余裕で目の前の事実に関心を持つ!

 弱視の僕は、“信号は青ですよ!”この一言があれば安心して前に進むことができます。 もち…