うつ病闘病記【回復中のよくある事象】初めて発達障害と診断された日
たとえば『怪我の後、復帰して初練習が体力不足でびっくりするぐらいの過酷さに感じるような』そんな日々を送っております。
どもー、あおいりゅうです。
数年前「様々な経験や特性が入り交じって重なって、貴方の病気や障害がなんなのか見えなくなってる。」と言われたことがありました。(ニュアンス)
僕が受けたイメージは、焚き火で焼くアツアツの焼き芋。
ホイルや新聞紙を何重も、軍手で、あっちぃあっちぃ苦戦しながら剥いて食べる感じ。
もしくは、知恵の輪入りのマトリョーシカみたいな感じ。
で、先日ね。
疾病名が変わってました。
あぁ、やっと剥けてきたんだ。
って思って。
20年近く精神科にお世話になってて、初めて発達障害と診断されたのよ。
ふわぁお。
思えば、最近の僕はすっごく発達障害の特性というか“それっぽい”現象や言動が増えたんだよね。
仲間だったり、支援員だったり、ボランティアだったり、で見てきた発達障害者(児)のような言動をしてるときが増えたなと。
おぉ、出てる出てる……!
コレが本来の自分の特性なのか!?
と。
で、それが出てるって事は緊張や不安が発動してる最中なので。
不安や緊張を抱えながら、乖離してこういう事を感じる自分が面白くなってきちゃって。
笑って。
で、気付いたら落ち着きを取り戻してた。
って事がありました!笑
仕事を趣味の時間みたいな自分でやれるようになれれば緊張が少なくミスも疲労も減るのかなぁ、とか。
仕事の応募ってやっぱり泣くほど不安で緊張するなぁ、とか。
電話や移動に対する勇気っつーか、緊張があるなぁとか。
働くって事に対しての課題も、自分がそう感じるってだけの要素ではあるけども徐々に感じるようになりました。
何かが動き出しているような気がします。
まだまだ焦りや不安は感じるけれど、気長にいこうって思える事や日も増えてきました。
文書作成のお手伝い仕事や地域活動を通して、お金や人との繋がりも徐々に徐々に。
今日もお疲れちゃんでしたっ!
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