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【鬱・発達障害のハミガキ】どんなときも歯磨き習慣を継続するために。【デンタルケア4選】

どうも、あおいりゅうです。

皆さん『投歯(とうし)』してますか?

投歯とは、健康のために歯に投資することを言います。

それは自分自身を大切に愛し、文字通り自分を磨いてあげる慈しみの行為でもあります。

ということで今回は、毎日の習慣の歯磨きについてのお話です。

はじめに。歯磨き習慣に大事なこと。

まずはじめにお話したいのは、歯磨き習慣の中で大切なことは何か?という話です。

それは、例え年に2回程度だったとしても、定期的に歯医者さんに通うことです。

私は月に1回通っていて、そこで毎回お口の中の治安チェックとお掃除をしていただいています。

それから、フロス。

歯磨きは毎日しているけどフロスはしていない、という方もおられるのではないでしょうか?

昔アメリカの広告で『フロス or ダイ(死)』というキャッチコピーが流行ったほどフロスはとても大切です。

さてこんなことを言ってる私はといいますと、メンタル疾患で歯磨きができなくなって困っていた時期がありました。

そんな私がどんな体調のときでも歯磨き習慣を続けるためにしていることと使っているもののお話を2つ、それから使ってみて良かったなと思うオススメの歯磨き粉をさらに2つ、計4つご紹介したいと思います。


うつ状態でも歯磨き習慣を続けるために。

私が歯磨き習慣を続けるために1番良かったなと思うことは『泡ハミガキ』です。

私は研磨剤の入っていない、泡で出てくる歯磨き粉を使っています。

これを使うことで歯磨き習慣のハードルがぐんと下がり、また口に泡が入ってしまうことで『仕方ない、磨くか…』という気持ちになりやすいです。

とりあえず泡を舌に乗せてクチュクチュ。

『あぁ、歯磨きしなきゃなぁ…』としばらくクチュクチュしていると、だんだん諦めのような気持ちになって『まぁ、歯磨きするか…』とブラシに手が伸びるのです。

そして私が使っているものは感覚が過敏な発達障害や極度の敏感肌で歯磨き粉がピリピリ感じてしまう方でも使いやすい超低刺激なものでミント感もとても穏やか、しかも薬用成分が歯肉炎などを抑えてくれます。

あ。もちろん、普通に歯磨きができる気力や体力があるときには別のペースト状の歯磨き粉を使っていますよ。
それは後ほどご紹介します。


使い捨ての歯間ブラシをベッドサイドの見える位置に置いておく。

洗面所にはもちろんフロスも歯間ブラシも置いてあるのですが、うっかり忘れてしまうことやしんどくて辞めてしまうことも私は多くあります。

ですから、パキパキ折って1回分ずつになる使い捨てのシリコンゴムの歯間ブラシをベッドサイドの目に見える位置に常に置いておくことにしています。

そうすることで『あ……』と気付いたときにベッドで横になりながらでもケアすることができます。

それを見て気付いて洗面所にフロスしに行く、という記憶のトリガーの役目にもなっています。

気付いたけど洗面所に行く気力はないな……というときはそれを使ってキコキコと歯と歯の間をお掃除しています。


お気に入りの歯磨き粉。

そんな私が普段使っているお気に入りのペースト状の歯磨き粉は、フッ素入りで虫歯予防もしてくれて、タバコのヤニや飲み物のステインを取ってくれるホワイトニング効果もある、歯のエナメル質を傷つけることのない歯磨き粉です。

1番のお気に入りはこの『ルシェロホワイトプレミアム』です。

安くても1900円ほどとちょっと値が張りますが、歯科医さんにも「それ良いですよね!」と言っていただけた、とてもお気に入りの歯磨き粉です。

お気に入り歯磨き粉より入手しやすいもの。

先述の歯磨き粉はちょっと高いよ……という方にオススメの歯磨き粉はこちらの『ブリリアントモア』です。

これもステインやヤニ汚れを吸着してくれ、歯のエナメル質を傷つけることのない歯磨き粉です。

通販や歯医者さんでの購入が可能です。

こちらは購入先によって値段は異なりますが、980円ほどかと思います。

おわりに。

さて、いかがでしょうか?

メンタル疾患は完治しないものなので今でもときどき症状でつらくなってしまう日のある私です。

そんな私でも、歯磨き習慣を続けるためにしていることをご紹介させていただきました。

歯を大切にすることは健康寿命のためにもとても大切ですし、何より頑張って日々を生きている自分を朝晩と労わってあげる『愛』の時間でもあると私は感じています。

もしよろしければ皆さんの歯磨きの工夫もコメントでお教えいただけたら嬉しいです。

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では、またどこかでお会いいたしましょう。あおいりゅうでした。

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