食べ過ぎても吐いてもつらくない⁈
過食のつらさに鈍感になってしまうこともあります
あなたは寂しい、つらい、苦しい、怒りなどの気持ちを感じ、言葉で表現することができますか?
過食や食べ吐きをしている人は、自分の気持ちや身体のダメージを感じにくくなっていることがよくあります。
本当は過食が嫌でたまらないのに「なんとなくつらい」としか感じられない人もいます。
また過食も食べ吐きも一度でもすれば、起き上がることができなくなっても不思議ではない行為です。
それにもかかわらず、寝込むどころか活発に動き回るようになる人もいるほどです。
自分に起きている状況を実感できないデメリットは、治療の機会を逃してしまうことだけではありません。
過食が自分だけでなく、子どもや家族、周囲の人たちに悪影響を及ぼしていることにすら、気づけなくなってしまうかもしれません。
少しでも自分の食べ方に不安がある人は、センターの無料相談を検討してみてください。