はじめまして。奥村仲恵（ちえ）です。
このページを開いてくださり、ありがとうございます。
私は相談してくれた方や記事を読んでくれた方が、
「自分らしく生きていける」ことを目標に、
メンタルケアをしています。
自分らしく生きる力を身に着けることで、その方だけでなく、
周りにいる家族も子供も幸せになると考えています。
【noteでは、こんなことを書いています】
・ 無料相談をお受けした方のカウンセリング内容
・ 社会人として自立した、発達障害をもつ息子の子育て手記
・ カウンセラーとして思うこと、日々のあれこれ
・ infantを通じた子育て支援活動のこと
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【奥村の年表】
幼少期 家庭にいろいろあり、不安定なお子様
～20歳 美術大学を目指すが不合格、デザイナーは競争社会が苦手で離脱
21歳 結婚
23歳 長男出産
31歳 発達障害系の子育て支援活動開始（保護者サークル・講演など）
32歳 長女出産
39歳 夫の鬱病をきっかけに、大黒柱になるため准看護師に（精神科）
50歳 公認心理師免許、看護師免許を同時取得。発達障害系の福祉職へ
51歳 オンライン相談infant開業
【こんな気持ちの人間】
人生って、ほんと色々ありますよね。
私もジェットコースター人生でした。
まだ幼少期のトラウマもあります。
それって、簡単になくせるものではなく、
無くさないと生きられないわけでもありません。
少しずつ、自分自身を理解して、
自分を大切にしながら、生活すればいいかと。
八方ふさがりから生き延びた人間として、
病気や障害、トラウマを持っていても、
その方らしく社会の中で生きていけるよう、
お手伝いをしたいのです。
子育て中の方が多いですが、
まずは自分の人生を大切にしてほしいと思っています。
【私も発達障害児（者）のママ】
この子を残して死ねない。
私が死ぬときは、一緒に…と思ったこともあります。
なんで、普通に育ってくれないの？と息子を責め、
ちゃんと産んであげられなかったと自分も責めました。
息子のことだけで悩んでいるはずが、
夫のこと自分のこと、親のこと生活のこと…。
どんどん悩みが増えてきて、生きているのも辛かった。
だけど、生きるのを諦めずに育ててきた経験が、
今、子育て中のみなさんのお役に立つと信じています。
【20年以上続けている子育て支援活動に関して、目指すもの】
障害名が付く付かないにかかわらず、
子供の発達に疑問や不安を感じている保護者が、
子供の生きにくさに気づくことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。
そして、保護者自身が自分のつらい気持ちに気づき、
どうしていいか分からないことや、自分では出来ないことを
「助けてください」「手伝ってください」と言えることです。
ひとりで頑張るのではなく、助けてもらいながら、
そして感謝しながら子育て出来ることが
『親力（おやぢから）』だと考えています。
その『親力』をつけることが目標です。
その力は、子供の育つ環境を整え、
子供が笑顔になる力だと信じています。
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