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産後の鬱を言い訳にしないという裏のメッセージを読み取ろう。情熱を込めて橋本婦人【次回の選挙も落選するかな?炎上させてGood Job?お疲れ様】のTwitterへの緊急提言。家庭科の視点からさらに1歩先を掴みたい。

【2020年9月19日2時22分現在:さらに緊急加筆修正します!】

「先生【でもなんでもいじゃんこの婦人ってば】」の権威は落ちていく一方です。【こういう楽しい?発言はどんどん晒します】

「産後鬱というのは病なのではない。

ただの思いこみで、そのようなものは単なる鬱だ

といいたげなTwitterの書き込みです。」

少しこの手の煽動には気が触る方も【実に】

多いのかと。

よほど目上の方でないとこのような【高圧的な】発言は

支持を得られまいかと存じます。

性別役割に関わる言葉に愛をこめて【込める愛情は枯れました】

緊急投稿します。

一家の大黒柱という表現をもしもシングルマザーへ

きちんと宛てた表現だったらどうなっていたのかなぁ?

さてさて。

かつては専業主婦という階層が出現したのは

大正デモクラシー以降の時代からです。

決して古くからではありません。

しかし核家族化が進んだのは世界に産業革命が起きて

都市化が進んだ社会背景があってからこそですよね。

社会背景を自らの選択で選んだわけではないのです。

そうたいが例えば西暦2000年以降に生まれることは

無理だった。

そうたいが高度経済成長時代に生まれるのを望んだとしても

それは叶いません。

結局背負った時代というのに揉まれて人はその人生を生きます。

でも、それを言い訳にして自らの人生を切り開くのを

ためらう言い訳にしてどうするんですか?


上から目線で甘えるのも大概にせよとこの手のTwitterの発言者に負の感情を抱いたのだとしたら?

このTwitterに投稿者に対しては、こちらから説教を倍返しをしようにも

復讐したくもなります。

いくら無神経というかいと意図的に不愉快にさせるような発言に対し

無視を決め込もうにも抗議せずにはいられません。

全く、もしこの意見が肯定されつづけるかのような危惧さえあります。

なので抗議を続けたらまた時代は変わるといえるのかもです。

あそこまで保守反動的な姿勢で煽られると無視するしかないのかな?

かのような時代錯誤とも言える病は気から発言で、

脳の障害に罹った患者には気に障ること気に障ること。

想像するに固く有りません。

そうたいもこのTwitterを読んでイラッとしたのは間違いありません。

【怒髪天なんでお灸を頭に据えました。それでもね...。怒れるかも....。】

なにがそうイラつかせたのか?

「何をもって障害なのか?」

これをめぐる議論について人様を殺さないという約束をすれば

良いだけのこと。

なので育児の間は社会からのサポート手厚く受け取るのがよろしい。

脳の病気で障害をもつそうたいも気に障ります。

そもそもしつけ【躾】とは美しく生きるために先生たちが

生徒たちを指導したり、親が子どもになんらかの価値観を

抱えさせる一種の洗脳作業のようなものであります。

【橋本議員かと思ったら橋本婦人だった。センセですらない。】

それこそ指導者鬱だとか、教育職鬱だの新しい言葉が生まれないように予防線を貼る意味でも、安易に名詞+鬱という言葉を流行させまいという強い信念をお持ちになっているんだろうかとお察ししますね。

さらに言うならば自らの意思の強さに対する過剰な自信に陥っているのだと察します。

もしも産後うつという表現で堂々と胸を張りたいのならば、
以下のような議論も同時に考察しておきたいのです。

そうたいの提言を許してもらうならば、産後うつを認める以上

男性に対し一方的なので男性の側にも不平等な言葉を使わないように

する世論を求めてみます。

【橋本婦人、もし今度地元愛知から立候補するならちゃんと投票して上げる。落とすなんて言わないから安心してね】


条件反射のように橋本議員を辞職させたい【この婦人は議員すらないしただの婦人だからビビっちゃいけない】などという短絡的な発想に

待ったをかけたいとも。

もっとも橋本議員の狙いは巧妙というか

扇動的で一種、橋本【議員でもないただの婦人】自身が

言葉に酔っているとさえ評価してもよろしいのだと。

甘えを認めろとか認めないの議論だとはお粗末だとすら感じました。

だとすれば些細な言葉遊びだと片付けるのに

大和言葉がもったいないです。

きちんと橋本【議員でもない単なる目下の婦人】の論点を整理して

から冷静に非難なり批判をしてほしいと思います。

国会議員【にしたくもない唯の婦人に対して】は人気商売とはいうものの、いつも批判にさらされる公人【にはさせたくない人物】でもあります。

好きなだけ意見をぶつけられて国会議員なら【何度も何度も強調しても強調したりないけど】先生【でもないただの婦人で得票数は3万票未満】なのですからどんな国民であれ意見をぶつけられたらそれに釈明なり説明なりしたほうがよろしいでしょう。

男性だって産後の鬱を味わうという表現をまず考えてみて下さい。

私の言葉の解釈なので、それが国語の読解の正解とは

自信を持っては言えません。

いろいろな解釈があって大丈夫だと思います。

ただ、橋本【議員になりたくて仕方がない壱婦人】の

議論の呼び込みとは以下の狙いがあったと思うんです。

「産後うつだから仕方ない」とかいう母親は、子どもを殺しても「産後うつだから仕方ない」といいます。実際に何度裁判所でこうした主張がされたことか。しかし、認められることはない。憲法に戦争禁止と書いて戦争なくなるなら、憲法に覚醒剤禁止とか不倫禁止とか児童虐待禁止と書いたら、無くなるのですか。

実際に日本は実は本来甘えだらけの国家なんです。

むしろ逆に考えてみて下さい。

国民が国会議員を甘やかしているから

あんな暴言のような発言に映るんではないでしょうか。

精神的に病んだしまう人間を弱い人間だと糾弾し、

強くあれと強制されるいわれはありません。

そんなのは思想の押し付けです。

しかし、橋本【議員にさせるもんか】の言わんとするところは

個人の心情ではなくて、社会の背景なのです。

核家族化という社会の背景そのものの変革を

訴えるのであって、

現在の社会のせいにして自らの子どもの命を奪うような

母親に対して無罪などという無責任な世論形成を許さないと

義憤にかられているとお察しします。

つまり誰の命であろうと奪うような暴力は放置されては

いけない。ましてはや殺人の罪の言い訳などをするな

というのがもっとも訴えたいことかと。

言い訳をしていいというのは情状酌量の部分です。

言い訳を許さないというのは死刑の肯定でもあるはずです。

そうたいは両方を足して割った価値判断を肯定したいと思います。

つまり、死刑には肯定も否定もしません。

言い訳をさせるにはさせるけれどもそれは

殺人財を無罪だの情状酌量の余地があるなど

とは筋を通さないという立場です。

なんのために裁判では弁護士と検事と裁判官が三角形を作って司法の判断をするのでしょうか?

「育児の最中に全く言い訳もせず甘えるな母よ」とは発言してはいないのでしょう。

140文字程度で収まる意見ではないです。

どんなに愚痴をこぼそうとも誰かに弱音を吐いてもいい。

つまり言い訳にして

我が子の手をかけて無罪それは無罪という

病気の逃げておいてという居直って済むな

と思うなとの訴えだと

そうたいなら解釈します。(おそらくは)

そこで橋本【議員になるのを希望する婦人!】に優しさはない

のかなと疑う前にもっと考えてさらに疑いを深めて

もらったら産後の鬱という言葉をひとり歩きさせないために

言葉の定義にもっと落ち着きを持ったほうが

よろしいのではないでしょうか?

橋本【婦人、希望の党の内部では議員なのか?】

はわざと感情を逆撫でるような過激な言葉遣いを持って、

煽っている【ようにしかではなくて単なる煽りに過ぎない】

思えません。

もっと本当に社会を変革したいのならば、

もう少し鬱になった人の立場だって認めないと困ります。

意思が強くなければ子どもを作れないというのは一理あります。

それではますます母親になる態度に厳格化を求めて

むしろ少子化を加速させるだけです。

できちゃった結婚であろうと生まれた命は産んだ側に

育児の責任を追及して結構だとは思います。

それでも生まれた命は社会の宝でもあるという意見ならば、

そこまで母親一人命を預かる側の母性に対して

少しおおらかな気持ちで望んでもよろしいのではないでしょうか?

性の喜びというよりもこれでは国家の入れ物が先を優先させて、

産めよ殖やせよという政治的な個人的な感情まで介入してくるのは

実に鬱陶しいです。

一方で、望まないような妊娠を許すなという意見の延長線の先に

中絶反対にも直結する方向性のある提言でもあります。

残念かもしれませんが日本ほど経済的な理由で中絶が

認められるような国柄も珍しいでしょう。

生まれたら産み落とすでは殺人を許すと同義です。

橋本議員は母よ強くあれという発言それ以上でもそれ以下でもないようにそうたいは解釈してみました。

今まで書いたことは、性別役割分業で激しく意見を戦わせた「そうたいの学生時代のやり直し」でもあるんです。

ちょっとした試みがうまく伝わるのを祈って一旦作文を終えたいと思います。

3000文字程度の中味と140文字のTwitterでは伝えたい中味がまるで

違ってきます。

さらに【橋本国会議員でもないただの目立ちたがり屋であって一応敬意を込めて婦人と言わせて頂く】とそうたいの立場など全く対等などではありません。

しかし、何らかの接点は見いだせるのだと自分を信じたいです。

【秋の夜長に目が覚めた。本当に橋本琴絵夫人、お疲れ様、いい仕事をしてくださった。ここよりお礼を申し上げます。

Twitterでのみ発言されるのはおすすめしないけれど。】

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