一休みを大切に本日の書【84】休息(きゅうそく)
頑張ってる友人へ
難病である肺高血圧症という病と闘病中の私の友人がいます。
彼から嬉しい知らせが届きました。
カテーテルバルーンという大きな手術の3回目が成功したとのことです。
彼は年に6回の大きな手術を予定しています。その半分が終わったのです。
体を休めることは大事です。大きな病気とたたかっている友人にはいつも鞭打たれるような気持ちになります。
前に本日の書で「百錬」という書をあげたばかりです。
確かに努力に努力を重ねて自分を練り上げていくことも大事です。
が、しかし体や心を酷使してばかりいるといつかは行き詰まってしまうことでしょう。
無理は禁物です。
息にまつわる言葉の数々
休むという文字は木に寄りかかってる人を表していると聞きます。
息という漢字には自らという文字と心から成り立っています。
単純に呼吸をしているという意味だけではなさそうです。
一病息災や息災延命という言葉には息という漢字がでてきます。
それだけに息を整えることは大変重要なことになってきます。
息が上がるという言葉はあまりいい意味では使いません。
むしろ息を整えるというのは大切なことです。
私も含めて鬱になりやすいのが体や心の酷使かと思います。
時には息抜きをしてもらえたら一休みしようかなと思ってもらえたら嬉しいです。
私個人では特に目の疲れがひどいようです。休ませてあげないと…。
老眼がどんどんとひどくなる私。今日は眼科へ行こうかなぁ。
3ヶ月に1度は白内障や緑内障についても心配ですから検診に行きたいのです。
貴重なお時間を割いて見てくださったことに感謝します。
皆様におかれましては書からそろそろ一休みしようかなとそんな思いが感じてもらえたらば何よりです。
それではまたの機会にもお会いできますように切に願います。
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