[読書記録128]人生逃げ切り戦略
「知っているかいないか」で大きな差がつく人生逃げ切り戦略
やまもとりゅうけん 著
著者の「人生を逃げ切る」とは「経済的な不安が限りなくゼロに近づいた状態」かつ「面倒な人間関係や誰かに決められた場所・時間に縛られない状態」と考えている。
この本では、学生時代に何の長所もなく、何事にも集中できなかった著者が試行錯誤の末にたどり着いた「個人の時代」における「凡人」のための人生攻略術を、余すことなく伝授している。
気づき①ウケるのは初心者に毛が生えた程度の発言
影響力を得るには、ベテランよりも「初心者に毛が生えた程度」のほうが初心者に寄り添った、リアルタイム性の高い情報を届けられる可能性が高い。初心者にとってはベテランの情報より価値がある。
気づき②意志の弱さはルーティンでカバーできる。
ルーティンをつくる上でのポイントは3つ
⑴朝、起きる時間を固定化する
⑵仕事を1時間単位で区切る
⑶人と会う
気づき③自分の強みを活かそうとしてはいけない
働き方改革により副業の解禁が促進されている。今や副業が当たり前になりつつある。
自分の好きなことより先に稼げるプラットフォームで稼げる技術を磨くことが大事。
行動すること
1.仕事を教える時は初心者に寄り添った指導をする。
2.ルーティンをつくる。朝5時に起きる。
3.動画編集を学ぶ
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