スーパーマーケットでアルバイトするメリット・デメリット
こんにちは!大学に入ってからずっとスーパーマーケットでアルバイトしてきた、4年生のそららです!
今回はスーパーマーケットでアルバイトするメリットやデメリットについて3つずつ紹介します。
☆メリット
①かなりお金を稼げる!
スーパーマーケットはお店によって状況はそれぞれ違うとは思いますが、基本人手不足です。
そのため、入りたい分だけシフトを入れて、ジャンジャン稼げます!
私は1年生と2年生の頃は1日5時間、週5日で働き、多いときで月に13万円稼いでいました。
1年生のときは6月から始めたので気にしなくても大丈夫でしたが、アルバイトの場合、年間103万円を超えないように気をつけましょう。
②体力がつく!
スーパーマーケットのアルバイトといえば、各部門の商品の品出しの仕事か、レジの仕事に分けられます。
商品の品出しの場合、商品の入ったダンボールを沢山積んだ台車を運んで陳列する作業を何時間も繰り返すため、脚や腕の筋肉が結構着きました。
そのため、働きながら筋トレができ、一石二鳥です!
③接客のスキルをゆっくり磨ける︎︎👍
レジの仕事では、支払い方法などを聞くためにお客さんと少しコミュニケーションをとる必要があります。
そのため、初めに接客の研修もします。
大手飲食チェーンに比べたら、スーパーマーケットの接客は緩いほうなので、接客初心者にはうってつけです!
☆デメリット
①社割や賄いがない
お店によるとは思いますが、スーパーマーケットでは基本社割や賄いはありません。
ただ、商品の単価が安いので、社割がなくても、毎回休憩時にスーパーの惣菜を買ったとしても、そこまで負担にはならないですよ。
②ハイトーンカラーやネイル、アクセサリー禁止
衛生面の問題や清潔感の演出などの理由から、明るすぎる髪色やネイルは禁止です。
そのため、それらを日常的に楽しみたい人には向いていません。
個人的には、ハイトーンカラーやネイルのメンテナンスにはお金と時間がかかりすぎるのでそこまで興味がないから、こういった制限のおかげで節約になって良かったとは思っています笑
③週末やお盆こそ要出勤💦
一般企業が休みの時こそ、スーパーマーケットはかきいれ時なので、少なくとも土日のどちらかは必ず出勤させられます。
また、お盆休みや年末年始も、毎日大忙しです。
(前後の日にちで休みを取れます)
個人的には、世の中のサービスは平日の方こそ空いているし安いので、週末に出勤するのは全く苦ではありませんが、そこが気になる人にはおすすめしません。
☆まとめ
このように、スーパーマーケットではたらくことに素敵なメリットもあれば、予め覚悟しておくべきデメリットもあります。
それでも、スーパーマーケット業界はコロナ禍でも大活躍したくらい安定した業界ですので、個人的にはオススメです。
これを見て、スーパーマーケットで働いてみたいと思う人が少しでも増えますように!