山口絢子(ツイッターアカウント名:ポッキー)

不定期に、日々の雑感書いてます。 Twitterでは、毎日作品アップしています。写真を撮ることも大好きです。 https://twitter.com/sorapoky?s=09 noteはまだ使い方さえよくわかっておらず😱、失礼があれば本当に申し訳ありません🙇

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最近の記事

攻撃的なリプ

Xのフォロー外からのリプで、時折、ひどく攻撃的な内容のものを受け取ることがある。 先日は、自分の作品から「馬鹿にされているように感じる」とダメ出しを受けた。(写真短歌で、写真に対するダメ出しです) 毛頭そんなつもりはなく、困惑するばかりだ。 他のかたには、好意的なリプを送っておられるようなので、自作にはその人にとって癇に触るものがあったのだろう。 ただ楽しんでやっているものが、そのように受け取られてしまうことに怖さも感じるが、若さも財も才も無い一般人がようやく見つけた楽しみだ

    • 遠くから見えるものは美しい

      絵を描くのが得意な母は、言っていた。 「描き上がったら遠くから見てみなさい」、と。 遠くから見て美しいものに、人は心惹かれる。 それは絵だけではなかった。 いつも笑顔を絶やさず、話すのが上手く、明るく太陽のような人。 周りには、いつもたくさんの取り巻きがいる。 皆、その人のことを褒める。 悪く言う人はいない。 だがどういうわけか、その太陽のような人が、私の前では別の一面を見せるのだ。 それは子どもの時からだった。 その少年は、スポーツが得意で、面白くて人気者で、ガキ大将のよう

      • 恥の記録 (2018年 旧アトリエ部について)

        ご存知だろうか。 Twitter(現X)「アトリエ部」で、2018年に起こった件を。 顛末を詳しくご存知ない方には、申し訳ない。 あくまでもここでいう「アトリエ部」とは、元々主宰であった「水上いろは氏」が、運営をされていた時期のことを指している。 後に引き継いでくださった方々には、私はただただ感謝の気持ちしかないし、「いろは氏」運営以降に、活動されていた(いる)方とは、私が今からお話することは全く無関係であることを、はじめに強く念押ししておきたい。 タイムラインに「アトリエ

        • 近況

          今、骨折にて自宅療養中である。 折れ方が複雑ではない、という医師の診断を受け、手術(一泊二日だそうだ)はせず、自然に治る望みを持って自宅にいる。 趣味の写真を撮りに行けない、という歯がゆさもあり、どうも気持ちは悪いほうへ傾く笑 三月の終わり、NHK短歌『短歌写真部』にて掲載された作品を、NHKホールのロビーに飾っていただけるという、大変ありがたく嬉しいご好意に幸せな時間を過ごすことができた。 その幸せから急転直下、帰宅後次の日の仕事場での脚立からの落下、というなんとも情け

          『ライラックぽん』『勝手に賞』など、たくさんご紹介いただきありがとうございました(追記あり)

          みんなの俳句大会さま主宰のライラック杯に、冬の白熊杯に続き、三部門参加させていただきました。 前回も、こちらの大会の主宰者の皆さん、参加者の皆さんのあたたかさに心を打たれたのですが、今回も〆切ぎりぎりになっても参加させていただけてよかった✨と心より感謝申しあげます🍀 今回も、『勝手に賞』『ライラックぽん』という個人賞が設けられており、私の作品もありがたいことに選んでいただいております。 記事のリンクを貼らせていただきますね♪ ありがとうございます🍀 引き続き、ライラック

          『ライラックぽん』『勝手に賞』など、たくさんご紹介いただきありがとうございました(追記あり)

          ライラック杯、三部門にて各一作品、応募させていただきます

          #ライラック俳句 転んだらまかしときなと春の土 #ライラック短歌 うつくしき軌道を描く球追えば魂帰る少年の日へ #ライラック川柳 可愛いは作れるという夢を買う

          ライラック杯、三部門にて各一作品、応募させていただきます

          『白熊ぽん』『勝手に賞』ありがとうございました(2月10日更新の追記あり)

          ※記事更新しました(2月10日) 白熊杯、三部門にて、今回初参加をさせていただきました。 ふだんはTwitterを主な活動場所としており、まだnoteの使いかたさえおぼつかない私ですが、ありがたいことに、『勝手に賞』『白熊ぽん』にて作品を紹介していただきました。 白熊杯🐻‍❄️公式賞&『勝手に賞』へのご案内⛄1/28 17:28現在|みんなの俳句大会 | 白熊杯🐻‍❄️予選スタート❣ @minnahaiku #note 【白熊杯スピンオフ企画】白熊ぽん〜二次創作のお誘い

          『白熊ぽん』『勝手に賞』ありがとうございました(2月10日更新の追記あり)

          白熊杯、皆さんへのお礼

          先ほど自身のコメント欄にて、皆さん宛の、個別のお返事を書かせていただきました。 お返事が大変遅くなってしまいましたこと、深くおわび申しあげます。 投票には、準備を万全にしてのぞませていただきますね。 このたびは、このようにあたたかい大会に三部門で初参加させていただけましたことが、何より幸せです。 本当にありがとうございます! ⛄ 白熊杯🐻‍❄️短歌一覧(149人❄382首)|みんなの俳句大会 | 白熊杯🐻‍❄️開催中 @minnahaiku #note ⛄ 白熊杯🐻‍❄️

          白熊杯、三部門にて各一作品、応募させていただきます

          https://note.com/minhai/n/na0de44b5dc6c 今回初挑戦ですがよろしくお願いいたします。 #白熊俳句 忘れられし者の気楽さ冬日向 #白熊短歌 まだ誰も起きない朝へ足跡を並べ今だけ吾だけの雪 #白熊川柳 里の駅あたためる灯や置傘の赤

          白熊杯、三部門にて各一作品、応募させていただきます

          『これだけは』の線

          SNS上で、長い間関わってくださったかたと、昨日私のほうからお別れさせていただきました。 違和感はかなり以前からあったのに、そんな自分の感情に蓋をして、気づかないふりをしてきたのだと思います。 そのかたは、とても人望のあるかたです。 今回の私の行動に対して、ご本人も周りのかたも不快な感情を持たれるであろうことは、自分の中で想定しています。 それでもやはり、継続することは無理でした。 題のとおり、『これだけは』の線を越えた時、自分の中で崩れる音がしました。 離れることは、異な

          波乗り

          お腹が弱い体質で、子どもの頃から、いわゆる「しぶり腹」になっては七転八倒してきた。 おさまっている時は平気で、痛みの波が来れば、耐え難い苦痛である。 このような波は、腹痛だけでは無い。凪いでいる時は、当たり前のように思える安らぎの大地に、突発的に感情の高波が襲ってくるのだ。 何度か経験した同系統の波ならば、年の功という名のボードで、波乗りをする。運動音痴で不器用だから、すぐに落下するが、それにも慣れてしまった。慣れとは恐ろしい。 潮水で、ごわごわになった髪を洗い流し、今日を過

          口さん

          第七十七回 300字ss ・お題「答える」 ・タイトル「口さん」 ・ジャンル:オリジナル #Twitter300字ss (@Tw300ss) #twnovel 「口さん」と呼んでいた木があった。 「口さん」には、大きな口のような穴があった。私たちは、拾った木の実などを、穴の中に入れておいた。そして次の日に見ると、その木の実は無くなっているのだった。 やがて月日は流れ、私は医者となり、地元で働き始めた。庭で花の手入れをしていると、先生、と呼ぶ声がした。白い服の少女が、苺

          夢を見させてもらえただけでも、幸せと思え。感謝の気持ちは無いのかい?とあの時、私達に言いましたよね。 あなたには、今、まさに特大のブーメランが刺さっているのではないでしょうか? 夢を見させてくれた人に、なぜあんな酷いことを言うのでしょうか?

          夢を見させてもらえただけでも、幸せと思え。感謝の気持ちは無いのかい?とあの時、私達に言いましたよね。 あなたには、今、まさに特大のブーメランが刺さっているのではないでしょうか? 夢を見させてくれた人に、なぜあんな酷いことを言うのでしょうか?

          おもろうて、やがて悲しき『おちょやん~テルヲ~』

          おもろうてやがて悲しき、という言葉を最初に知ったのは、中学生の時に聴いていた、関西ローカルの深夜ラジオ番組、知る人ぞ知る『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』であった。 『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』とは(wikiより) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%83%BB%E6%96%B0%E9%87%8E%E3%81%AE%E3%81%AC%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AE

          おもろうて、やがて悲しき『おちょやん~テルヲ~』

          妄想

          素敵な人がいる 今の言葉で言えば 推しや お気に入りと 言えばいいのだろうか たとえ 私が 若くて 独身でも 奥さんになることは まったく 想像できない その人が 奥さんに選ぶのは 明るくて 賢くて 愛情深く 料理上手で 天真爛漫な人だろう しかし 生涯たった一人の 女性だけを 愛し続けるとは それも また 思えない 周りも 放って置かない 自分は 愛人向きか それも違う 非の打ちどころがない 素敵な伴侶がいても それでも 心惹かれる 中毒性を孕むの

          欠片を探して

          ずっと 欠片を探していた 探すために 生きていたようなものだ 欠けた部分が 傷口のように滲みて 不恰好だから と言うと 言われなきゃ 気づかなかったし 知っても 気にならないよ と、あなたは答えた 私と同じように 欠片を探していた人は 欠けた部分が好きで 欠けている君だからこそ そこが魅力で 好きなんだと 言われたそうだ 本当は私も そう言われたかったのかも しれない あなたの愛が無いなどと 疑うつもりは毛頭ないが 寂しくて 物足りなく感じた そして 気づい