『これだけは』の線
SNS上で、長い間関わってくださったかたと、昨日私のほうからお別れさせていただきました。
違和感はかなり以前からあったのに、そんな自分の感情に蓋をして、気づかないふりをしてきたのだと思います。
そのかたは、とても人望のあるかたです。
今回の私の行動に対して、ご本人も周りのかたも不快な感情を持たれるであろうことは、自分の中で想定しています。
それでもやはり、継続することは無理でした。
題のとおり、『これだけは』の線を越えた時、自分の中で崩れる音がしました。
離れることは、異なる考えや価値観、趣向を尊重する一つの手立てであると考えます。
もう見てはいらっしゃらないと思いますが、長い間ありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。