【sora旅】高知への旅⑥ こじゃんと楽宴さぁ、夜さ来い！
9月の連休を利用して、どこかに旅に出たい。
日頃の忙しさから現実逃避したい。
朝からハードスケジュールだった2日目。
雲の上の図書館・にこ淵・沈下橋・牧野植物園。
行きたい所がたくさんありすぎて、2泊3日じゃ足りない！
今回で高知の旅もパート6となりました。
2泊の旅、ふたつめのホテルは誰もが良く知る星野リゾート。今回はホテルのレポをお伝えします！
前回の記事はこちはから
楽しみにしていた高知の旅も残すところあと1日。今日の宿はOMO7高知By星野リゾート。
高知市の中心部にそびえ立つ2024年6月にOPENしたばかりのホテルだ。
OMO7は、OMOシリーズの最高ランクのホテル。
どんなお・も・て・な・し(古い)があるのか、とても楽しみにしていた。ホテルマンなので人一倍気になる笑。
22階建ての高層ホテル。
デカくて上まで写らなかった
絵本や高知のガイドブックも
のんびりロビーで読書もいい
女性ひとり客だから仕方ないのかな
廊下は広々
元々はJALのホテルだったようだ
テーブルの奥は畳敷きになってる
高さがイマイチ合わず、使いにくかった
ホテルの部屋は入口で靴を脱ぐスタイル。
部屋着やアメニティーは、ロビーから持ってくるのが定番だけど、OMO7は無料なのが嬉しい。
18:30からのディナーブッフェを予約していたので、荷物を置いてすぐに夕食会場へ向かった。
レストランは、2階にあるOMOダイニング
お互い別々に予約したので、席がバラバラだったけれど、ふたり連れと分かるとすぐにふたり席を用意してくれた。
ここは朝も夜も、高知の食文化をビュッフェで味わう事が出来る。
ブッフェは実は不得意で、いつも取りすぎ、食べ過ぎなので、慎重にサラダや前菜をひと口ずつ皿に乗せたつもり。が、好きなものってどうしてかひと口以上取っちゃうのよね。
また、小皿や大皿が色鮮やかで更に食欲をそそる。
ついついギル曽根ちゃんレベルで取りすぎちゃった。
そのまま、鰹の藁焼き実演スペースにかじりつく。
炎は800～900°Cに達する
一瞬の火入れで身が絞まり
臭みがなくなるんだって！
焼いたばかりの鰹を氷水でしめて
厚めにカットし、塩をパラパラ
すごい量になっちゃう笑
もちろん、もう1回お代わり！
鰹の藁焼きは塩で
ローストビーフは郷土料理のぬたを使ったソース
2時間たっぷり時間をかけて、お腹いっぱい食べたあとは、別腹のスイーツ。
ソフトクリームがとっても美味しかった！
高知名物の芋けんぴ、アイスに合うに決まってるでしょう！
私です
大階段でよさこい楽宴LIVE、
毎日21時から行われている。
一番乗りで鳴子を持って練習する意気込み
その後みんなで鳴子を鳴らして実演！
楽しい〜🫶
最後はスタッフと記念写真
見出画像の4人はホテルのスタッフで、数十人のスタッフがOPEN前からよさこい踊りの練習をしたそうだ。毎日交代でステージに立っているらしい。
みんな笑顔で楽しそうに踊っていて、元気をもらった！
私達が泊まるダブルの部屋は、バスタブがなくシャワー🚿のみ。
でも、ここのホテルには大浴場がある。
時間は深夜1時まで。
私と友人で内風呂と露天風呂を一人ずつ貸切だったので、思う存分お風呂も楽しむ事が出来た♨️
露天風呂には、生薬として暮らしの中で親しまれてきた薬用植物を多く取り入れた、豊かな土佐の原風景を模したこだわりを込めたデザインの庭園が眼前に広がります。
夜遅くて庭の様子まで分からなかったけど、こんな素敵なお庭だったのか…朝風呂もするんだった、と後悔。
一日の疲れをお風呂で癒して、それぞれ部屋に戻った。結局寝たのは2時くらいだったがよく眠れた。
翌朝は朝から鰹の漬けどんぶりを食べ、食後にまたソフトクリームを食べた。
夜も朝も、豊富なメニューで大満足！
お部屋のマグカップが可愛いくて
つい使ってみたくなった
OMO7by星野リゾート
とても素敵なホテルでした！
この後、ひろめ市場へ
ホテルのブッフェもいいけど、市場で舟盛りの鰹のたたきも良かったかも〜と言いながら、横目で朝一の鰹をほうばる方々を見ながら、お土産を買って、次の目的地へと向かった。
高知タウン周辺には、高知城、美術館や水族館、稜北には高須の棚田や、神秘のパワーが漲る八坂神社の大杉など、まだまだ見逃したスポットがたくさんあります。次に来た時にはゆっくり一日かけて廻りたい！
さて、高知最終日
車を走らせて向かうのは、私がどうしても行きたかったモネの庭。
つづく
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