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3年目。noteとの付き合い方も慣れてきた。

今回はゴリプライベートなことを書く。
「ンなもん興味ねエ!」って方はそっ閉じを。
noteとの付き合い方のお話をさせていただこうと思う。



noteを始めて3年が経った。
2021年の1月にnoteを始めた。
そこからかれこれ、3年半くらいになる。



3年経った時には、「あれ、もう3年?」って感じだった。
それもそうで、
その実、別に3年間毎日noteをやっていたわけじゃないわけで。


どちらかというと、
「noteのアカウントを作ってから3年経った」の方が適切かもしれない。

中には「3年間、ほぼ毎日投稿し続けました!」なんて人もいると思う。
素直に尊敬しかない。
飲み会があったり、旅行に行ったり、仕事が忙しかったりで、
油断をすると、私はすぐにnoteが疎かになる。

(「油断をすると」というのは不適切かもしれない。別にnoteを書くのを強いられているわけじゃないので、「油断」もクソもない。単に「今日はいいや〜」って、書くのをスキップするだけだ)

かといって「幽霊部員」状態だったか?というと、そうでもない。
むしろ割と熱心にnoteを続けてきた方なんじゃないか。

ンなわけで、アドバイスとかそういう話じゃなくて、
ここでは「言われてみればそうだよな〜」って気づいたことを書いてみたい。

まず長く続けるメリットについて。
ズバリこれ。「noteが習慣になる」ことだ。

自然と「あ、note開こう」「うーん、noteに何書こうかな」と思える。
たとえ3ヶ月書かない期間があっても、3ヶ月と1日後に、「よし、書こう」と再起できる。

これが一番のメリットだったなって思う。
正直な話、それは「読んでくれる人がいるから」もかなり寄与している。

2024年7月現在、私のフォロワーさんは6,800人いる。
もちろんすでにnoteを辞めちゃた人もいると思う。
でも少なからぬ人が私の文章を読んで、感想をくれる。


「文章を通して誰かと繋がりたい」


この思いを叶えてくれるのが、noteなのだ。

だから多少ブランクが空いても、また筆を取れる。
こうやって1日、また1日と「note歴」を積み重ねていける。


なんてことを言ってるけど、明日には辞めてるかもしれない。
だって仕事じゃないんだし。趣味はいつ辞めたっていいんだから。

そうやって「付かず離れず」を保てるようになったのも、3年目になってからだ。

1年目。
とにかく「数字」を追い求めていた。
PVが欲しい、フォロワーが欲しい、収益が欲しい。
あれもこれも、で欲しい三昧。欲張りづくしだった。

2年目。
「掴みかけた」感覚があった。
こうすればいい、こうしちゃいけない。とか。
自分はこんな文体が得意なんだ。とか。
まさにこれが書きたかったんだ。とか。
いろんなことを「掴みかけた」気がした。
それと同時に「掴めてはいない」とも感じていた。

そして3年目。
そういうこともひっくるめて、「付かず離れず」になった。

「あの人よりフォロワー少ないなあ」とか
「この記事、全然PV伸びないなあ」とか
「最近あんまり収益ないなあ」とか。
もちろん、気になる。今でも。
でも、前よりも振り回されなくなった、というか、
「人は人だよね」「まあ上手くいかない時もあるよね」って
そう思えるようになった。


そしてより一層、noteが楽しくなってきた。

そんな3年目の今日の頃・・・ってワケ!


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