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【実録】3日限定で専業noterになってみた結果

ひょんなことから仕事で”お暇”を頂いた。

平たく言えば有給ってわけだ。

せっかくの休みなのだが、かといってやることもない。
てか暑すぎて何もやる気が起きない。

てな訳で、ふと思いついたのである。

「試しに、”note仕事ごっこ”してみるか」


”note仕事ごっこ”って、なんじゃそりゃ——?


つまりそれは、定時の間、noteを「仕事のように」やってみるという試みである。

始業時間から就業時間まで、noteをやってみる。
そしてついでに、仕事みたいに「分析」とかもやってみたりする。

要は、「もしもnoteをビジネスでやるとしたら?」というシミュレーションなのである。

3日間の時間があったので、3日限定で、私は「専業noter」になってみたのだ。


◆◆◆


意気込むと逆に書けない


朝10時。私は近所のスタバに出かけた。
1日張り込むつもりで、特大のコーヒーを購入だ。

席につき、いざパソコンを開く——。


書けない。


そう。書けないのだ。
いざ「書くぞ!」と意気込むと、逆にアイディアが湧いてこない。

むむむ。困ったぞ。
ベンティのコーヒーを買った手前、ここに1日張り込まねば。。。

そうウンウンしているうちに、なんとか記事を1つ錬成できた。

しかし、その時感じたのはこんな絶望感だった。

「これを、あと数時間やるの・・・!?」

ゲンナリしてしまった。


やはりnoteは書きたい時に書くのが一番。
そんな身も蓋もない事実に呆気なく気付かされた1日目だった。


時間を取るからこそ書けることもあった


あえて「定時の時間をnoteに使おう!」と思ったことで、普段なら「時間ないし」と後回しにしてしまうような記事を書けた、というメリットもあった。


「今すぐ書きたいというほどではない。でもいつか書きたい」——くらいの熱量(優先度)の記事を、グググっと書くことができたのだ。


これは「時間にモノを言わせる」行動だが、それはそれで悪くない。
時間があるからこそできることなのだから。


でもやっぱり趣味でやるのが良さそう


とは言え、だ。
3日間が終わった時、その3日間で私が稼いだ額は0円だ。
逆に、毎日スタバでベンティを買ったことで、出費がかさんでしまった。笑


それに、これを1週間、1ヶ月、1年・・・と続けて行けるか?と考えると、「無理だなあ」というのが正直な感想だった。


やっぱりnoteは「趣味」でやるのが私には合ってるな〜
という発見(?)ができたのはいい経験だったと思う。
漠然と思っていたことを、身をもって実証できたのだから。


何がともあれ、私の「3日間限定の専業noter」体験はここで幕を閉じたのだった。めでたしめでたし。



(余談)

スタバ代を注ぎ込んで、3日間で作った「成果」です!笑笑
スタバ代ちょうだい!!!(直接的)


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