20230128 雪の積もった朝の風景

画像1 夜の間に、雪が積もった。とはいっても、気温を見ても氷点下までは下がっていない。日が上るとすぐに溶けてしまうだろうと思って、カメラを持って撮ることにした。
画像2 ここまでの2枚は、EOS Kiss X5にSIGMAの18-300で。ベランダに出てみると風はなく、とても穏やかな空気をしている。ものすごく遠くまでくっきり見えていた。
画像3 出発の段階で、カメラをOLYMPUSのPEN E-P1に。いやはや、本当に空の青さと雪景色が綺麗でたまらない。こういうのが清々しく感じる。
画像4 植木のサザンカにも雪が積もっていた。
画像5 雪の白さと、花の赤み、そしておしべの黄色、それらがとても目に染みる。
画像6 フォーマットを66にして。雪が溶け始めて雫になってきているが、その一瞬を切り取れたことがとても嬉しく感じる。
画像7 団地の中は、徐々に雪解けが始まっている。法面の角っこの雪だけが残っているのは、どういう事からだろうか?と思って撮ってみる。
画像8 角のたばこ屋のところにある郵便ポストも、うっすら雪が残っている程度。
画像9 ゴミ箱のコンテナ上は、まだまだしっかり雪が残っている。この前の坂道では、足元が凍っていてちょっと滑りそうになった。
画像10 公園の入り口にあるオブジェの上も雪。
画像11 案外、植垣の上の方が雪が残っている。
画像12 太陽の光が当たって、ちょうど溶け始めの雪に当たってキラキラとまぶしい。
画像13 反対側のマンションの足元にある公園では、梅の花が三分咲きというところ。
画像14 雪景色の中に赤い梅は、見ていて和む。そして、梅の花の香りがとても気持ちいい。
画像15 公園のベンチも雪化粧。何故だか撮りたくなってしまった。
画像16 郵便局の屋根の白い雪と、ポストの赤色が、目に強く飛び込んでくる。
画像17 丘の下の駅までやってくると、気温もかなり上がっていて、ほぼ雪は残っていない。ちょっとした標高差ではあるけれど、結構違う。

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